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2019年11月17日

最盛期のような釣り:カート・コバーンのセーターのようなフライ

良型良型!
最盛期のような釣り:カート・コバーンのセーターのようなフライ



カート・コバーン(Nirvana)のセーターとは、
どんなものか?
カート・コバーン セーター 画像検索」を見てください。

昨晩、眠りについてから夢の中で、
「カート・コバーンのセーターのフライ」という言葉が頭を渦巻き、
何度も目が覚めたのだけれど、
一生懸命に寝た。

11月17日、朝起きて、まだそれを覚えていたので、
同じ色味で巻いてみた。
最盛期のような釣り:カート・コバーンのセーターのようなフライ


フックは28番、がまかつC12BM(ラージアイ)。
ハックルは黒(HERBERT HACKLE CAPE "PROGRADE")、根元(首元?)の一番小さい所。
米粒と比較。
最盛期のような釣り:カート・コバーンのセーターのようなフライ




川に到着したのは11時40分。
水温17℃。

この辺から川の真ん中を釣り下る。
最盛期のような釣り:カート・コバーンのセーターのようなフライ


そこら中に群れている。

ライズがばんばん。
大きく跳ねているのは鮎か。

たまに鮎の死体が流れてくる。


まずはカート・コバーン・セーター・フライで。
最盛期のような釣り:カート・コバーンのセーターのようなフライ


名前長いな、スタンダールとでも呼ぶか。
安易だな。


「まずは」も何も釣れ続ける。
ライズ目がけてキャストすると落ちた瞬間、
またはリトリーブしてすぐにアタリがある。
最盛期のような釣り:カート・コバーンのセーターのようなフライ


帰ってきて画像をチェックすると、
2~3分に1匹釣れていた。

30以上釣って、他のフライも試そうと
28番CDCボディにしたら、これも釣れる。



何だ、ただ釣れる幸せな日だったのか、と思ったら、
その次に結んだクロスオーストリッチが不発。
不発、と言っても5匹ほどは釣れた。
28番に巻いてみたら、
釣れるけれど、何匹か釣るとコパーワイヤーがズレて壊れるので、
ワイヤーではなく普通のスレッドにしたのが
いけなかったんだろうか?
重さが足りないのか。

13時40分、空腹、強風、ライズ減少、
などなどにより本日の釣り終了宣言。
最盛期のような釣り:カート・コバーンのセーターのようなフライ


最後に釣れ細ったものの、
100mを2時間かけて下って50匹以上という
最盛期のような幸せな釣りの日だった。




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