2021年11月08日
2週目の冬季ニジマス釣場:この先、また来るべきか、否か?
前週に続き、真っ昼間に釣れる川。

家を出て3時間、10時半に川到着。

キャッチ・アンド・リリース区間は約1.5kmで、
最上流から最下流まで割と簡単に歩ける。
上へ行ったり下へ行ったり、どこも反応がない。
2時間後、さっき通りかかった時はヒトが釣っていたが、
いなくなっていた前週釣れた堰堤下。
5m先の底にゆらゆらと泳いでいる魚を見つけた。
何度かしくじりながら、ようやく魚の目の前にDTEアグリーニンフが落ちていった。
ぐぐぐぐぐぐんとロッドにかかる重み。
ファイト中、写真を撮る余裕、これでバラさない。

前週の45cmよりよく引いたが37cmとサイズダウン。

この1匹の後は、もう釣れそうにない雰囲気が漂っていた。
秋っぽい景色。

15時過ぎに上がって帰り支度。

「電車でGo!」の時、
これを全部身につけて釣りをしている自分に
いつも感心する。
早めに上がり、釣り友・H氏と待ち合わせて、上州屋八王子店へ。
早く「文豪」と呼ばれてほしい真柄眞一氏がいた。
『黄色いやづ』以来なので久しぶり。
同好の士との話は楽しい。
何年目の邂逅か、いつ来ても在庫がなかった、
シマザキ・スリット・ステージにようやく会えた。

この日釣れたDTEアグリーニンフ、
それを巻くために必要なスリット・ステージ、
そしてマテリアル、オーストラリアオポッサムと
「ユーロニンフ対応のキール・スタイル」TMC403BLJ。
ティムコのHPには〈トラウトの上あごに確実にフッキング〉とあるが、
前週もこの日もあごの蝶つがいにかかっていた。
もしかして俺のフライはキールになっていないのか?
さてさてこの川、この先また来るか、否か。
水も少なくて釣れる場所がすごーく限定されている。
考えどころ。
「冬季ニジマス釣場」がいろいろな川に
設定されるようになって、
選択肢が増えたのはありがたいことだ。

家を出て3時間、10時半に川到着。

キャッチ・アンド・リリース区間は約1.5kmで、
最上流から最下流まで割と簡単に歩ける。
上へ行ったり下へ行ったり、どこも反応がない。
2時間後、さっき通りかかった時はヒトが釣っていたが、
いなくなっていた前週釣れた堰堤下。
5m先の底にゆらゆらと泳いでいる魚を見つけた。
何度かしくじりながら、ようやく魚の目の前にDTEアグリーニンフが落ちていった。
ぐぐぐぐぐぐんとロッドにかかる重み。
ファイト中、写真を撮る余裕、これでバラさない。

前週の45cmよりよく引いたが37cmとサイズダウン。

この1匹の後は、もう釣れそうにない雰囲気が漂っていた。
秋っぽい景色。

15時過ぎに上がって帰り支度。

「電車でGo!」の時、
これを全部身につけて釣りをしている自分に
いつも感心する。
早めに上がり、釣り友・H氏と待ち合わせて、上州屋八王子店へ。
早く「文豪」と呼ばれてほしい真柄眞一氏がいた。
『黄色いやづ』以来なので久しぶり。
同好の士との話は楽しい。
何年目の邂逅か、いつ来ても在庫がなかった、
シマザキ・スリット・ステージにようやく会えた。

この日釣れたDTEアグリーニンフ、
それを巻くために必要なスリット・ステージ、
そしてマテリアル、オーストラリアオポッサムと
「ユーロニンフ対応のキール・スタイル」TMC403BLJ。
ティムコのHPには〈トラウトの上あごに確実にフッキング〉とあるが、
前週もこの日もあごの蝶つがいにかかっていた。
もしかして俺のフライはキールになっていないのか?
さてさてこの川、この先また来るか、否か。
水も少なくて釣れる場所がすごーく限定されている。
考えどころ。
「冬季ニジマス釣場」がいろいろな川に
設定されるようになって、
選択肢が増えたのはありがたいことだ。
Posted by 亮太 at 22:35│Comments(0)
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