2021年03月19日
とことんステイリバー!ときどきステイホーム:シマケンコイルは標準仕様
「ホーム」にも帰らないと。
「ホーム」だから。
輝くゴールデンソブリン、でも、君は主役じゃない。
受付終了後、即のらぼうゲトーーーーーーーー!
客の出足が遅かったのか天気がいい割には
11番バッジでの入場(午後には46人)。
記憶がやばい。
1匹目をどこで釣ったか覚えてない。
写真があって時間は分かるけど、どこだったのか……。
2~5匹目はここ。
秘儀「岩の下釣り」。
岩の下に潜んでいる魚を上流側から、
重いアグリーニンフを流し込んで釣るという、
なんともけしくりからんワザ……「秘儀」というほどではない。
シマケンコイルは標準装備。
つんつん、キターーーーーーーー!
「氷下魚」と書いて「コマイ」と読む。
なれば「岩下魚」と書いて「黒鱒(クロマス)」と読む。
黒い虹鱒はカッコいいですよ。
ずーーーーっと上流に行って、
毎年、マエグロヒメフタオカゲロウがやたらにハッチするプール。
といっても陸上羽化なので、
水面ぼこんぼこんとかではない。
先行者がいたが、上流に行くまで待った。
だって、ここやりたいんだもんね。
やたらにメイフライは飛んでるけれど、
そしてダイブもしているけれど、
それほどのライズ、水面下のじゃわめぎは感じられない。
このプールでこの時期、
これも毎年なぜか釣れるコカクツツトビケラっぽい、
ブラックカディスを結ぶ。
マエグロヒメフタオカゲロウ関係ないっす。
散発でライズがある辺りを狙って、
20投目ぐらいで出たのはヤマメ。
やっぱり「山女魚」と書いてある竿は、
ヤマメを釣らないとね。
「クロマス」釣ってないでさ。
もう1匹はソフトハックルUV仕様で。
上流からの帰り道、
「久々の堰堤祭りだぜ!」と下りてみた。
手練れっぽい先行者がしゃがんで
毛鉤選びをしているので諦めた。
今季まだ神谷堰堤はやってない。
駐車場には車が7台。
そりゃあ、ヒトいるよねえ。
木和田平橋から下流を見るとヒトがいないので、
30mほど下ってSB(ストレッチボディ)ガガンボBタイプで釣り上がった。
養沢では浅瀬の白泡が立っているところに、
こういうちびっこブラウンが、よくいるんです。
久しぶりのブラウンは嬉しい。
天王岩と宝沢の間、養沢センター管轄で、
釣りしないでね区域(川遊びのみ)の所で
頑張ってるおじさんがいた。
見られてたらやめるかな? と目立つところから
じーっと見ていたが、やめる様子はない。
中程のガイドからラインが垂れ下がっているのに
気づかずぶんぶんロッドを振っているので、
ティップからラインが出ていかない。
それでもぶんぶん振っている。
脇を見ると長い柄の虫取り網が置いてある。
まさかのランディングネット代わり?
いやいや、もしかしたら名うての水生昆虫研究者?
……あのキャストじゃ、
どうせ釣れないだろうさ、
と見て見ぬふりをした。
ごめんなさい。
ここ1、2年、見てて疲れるヒトが増えた気がするよ。
あ、俺もそう思われてたりしてさ。
「ホーム」だから。
輝くゴールデンソブリン、でも、君は主役じゃない。
受付終了後、即のらぼうゲトーーーーーーーー!
客の出足が遅かったのか天気がいい割には
11番バッジでの入場(午後には46人)。
記憶がやばい。
1匹目をどこで釣ったか覚えてない。
写真があって時間は分かるけど、どこだったのか……。
2~5匹目はここ。
秘儀「岩の下釣り」。
岩の下に潜んでいる魚を上流側から、
重いアグリーニンフを流し込んで釣るという、
なんともけしくりからんワザ……「秘儀」というほどではない。
シマケンコイルは標準装備。
つんつん、キターーーーーーーー!
「氷下魚」と書いて「コマイ」と読む。
なれば「岩下魚」と書いて「黒鱒(クロマス)」と読む。
黒い虹鱒はカッコいいですよ。
ずーーーーっと上流に行って、
毎年、マエグロヒメフタオカゲロウがやたらにハッチするプール。
といっても陸上羽化なので、
水面ぼこんぼこんとかではない。
先行者がいたが、上流に行くまで待った。
だって、ここやりたいんだもんね。
やたらにメイフライは飛んでるけれど、
そしてダイブもしているけれど、
それほどのライズ、水面下のじゃわめぎは感じられない。
このプールでこの時期、
これも毎年なぜか釣れるコカクツツトビケラっぽい、
ブラックカディスを結ぶ。
マエグロヒメフタオカゲロウ関係ないっす。
散発でライズがある辺りを狙って、
20投目ぐらいで出たのはヤマメ。
やっぱり「山女魚」と書いてある竿は、
ヤマメを釣らないとね。
「クロマス」釣ってないでさ。
もう1匹はソフトハックルUV仕様で。
上流からの帰り道、
「久々の堰堤祭りだぜ!」と下りてみた。
手練れっぽい先行者がしゃがんで
毛鉤選びをしているので諦めた。
今季まだ神谷堰堤はやってない。
駐車場には車が7台。
そりゃあ、ヒトいるよねえ。
木和田平橋から下流を見るとヒトがいないので、
30mほど下ってSB(ストレッチボディ)ガガンボBタイプで釣り上がった。
養沢では浅瀬の白泡が立っているところに、
こういうちびっこブラウンが、よくいるんです。
久しぶりのブラウンは嬉しい。
天王岩と宝沢の間、養沢センター管轄で、
釣りしないでね区域(川遊びのみ)の所で
頑張ってるおじさんがいた。
見られてたらやめるかな? と目立つところから
じーっと見ていたが、やめる様子はない。
中程のガイドからラインが垂れ下がっているのに
気づかずぶんぶんロッドを振っているので、
ティップからラインが出ていかない。
それでもぶんぶん振っている。
脇を見ると長い柄の虫取り網が置いてある。
まさかのランディングネット代わり?
いやいや、もしかしたら名うての水生昆虫研究者?
……あのキャストじゃ、
どうせ釣れないだろうさ、
と見て見ぬふりをした。
ごめんなさい。
ここ1、2年、見てて疲れるヒトが増えた気がするよ。
あ、俺もそう思われてたりしてさ。
Posted by 亮太 at 20:44│Comments(0)
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