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2020年05月14日

ハヤは何処より出で何処に向かうのか:いつだっていましかねえ……けど、いねえ

いないんですよ、まったく。
ハヤは何処より出で何処に向かうのか:いつだっていましかねえ……けど、いねえ


ハヤ、オイカワは遡上魚ですよね? 違う?
暖かくなるとともに上ってくるような気がするけど、
ホントはどこから来るのか?

3月解禁直後の強風下で無理したせいで痛めた右肘。
上腕骨外上顆炎=いわゆるテニス肘と診断されたものが、
昨日、今日とだいぶ具合がいい。
去年の同じ時期、5月14日までの釣行回数が30回、
今年は21回とケタ違いに少なく……ないね、それほど。
自粛!自粛!自粛!自主規制!で
肘に負担がかかってなくて快方に向かったかと思ったが。
ちょうど治る頃だったのかね。


自粛でも自主規制でもなんでもいいけど、
今日の川は今日しかない。
釣るならいましかねえ、いつだっていましかねえ。
これ、栗原康著、
『菊とギロチン やるならいましかねえ、いつだっていましかねえ
(原作・瀨々敬久、相澤虎之助)から借りた言葉。
この中に「自主規制」についての一節がある。
〈いまはみんなの危機なんだから、みんなのためにガマンしよう、みんなのためにしたがいましょう、そうじゃなきゃ、みんなのメイワクだからね、キケンだからね、自分の意思でそうしましょうと。自主規制だ〉(p324)
現代の話じゃなくて、関東大震災の時の話。
〈お国がみんなの危機ってのをふりかざせば、そりゃしょうがないよねっていって、みんなあたりまえのようにしたがってしまう。しかも、したがわないやつはキケンだから、ぶっ殺してもいいっていう論理もつくられちまうんだ〉(同上)
自粛警察ですね。
同じことを繰り返している。

俺が一番好きなところ。
〈自主規制に自主性なんてねえ、みじんもねえ。ただの強制だ、このやろう。キケンだ、アブない、ふしだら、みだら。そういってひとをビビらせて、いうことをきかせるのがお国というもの〉(同上)
〈遊んでいないのは生きていないのとおなじことだ、たわむれていないのは生れていないのとおなじことだ。遊びにふるえろ、てめえの魂ふるわせやがれ〉(p325)
〈おめ(以下略)〉(同上)

まあ、そういうわけで釣るならいましかねえ、いつだっていましかねえ、と
ぴゅーっと自転車で国分寺崖線を下ったわけです。

いないです。
ハヤは何処より出で何処に向かうのか:いつだっていましかねえ……けど、いねえ


前回、ちょこっとだけライズがあったところも全くもってなんにもない。




なんだなんだなんだ?
あんたたち、川の真ん中で「密」だぞ!
そうでもないか、2mぐらいは離れてるのか?
ハヤは何処より出で何処に向かうのか:いつだっていましかねえ……けど、いねえ


ははあ、すっかり変わった流れを、また都合のいいように工事して変えるって寸法か?

国土交通省、京浜河川事務所の「多摩出張所管轄の仕事 多摩出張所工事概要一覧」を見る。
https://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000770075.pdf
この工事情報の中にはこのヒトたちが歩いていた場所はない。
にこにこして「工事するんですかあ」などと訊こうと思ったが、
俺がたどりつく頃にはいなくなっていた。




全然ダメなので、ロッドかついで自転車で1kmほど移動。
おじいさん漁協員が教えてくれたポイントへ(詳細は以下に)。
2020/05/05
おじいさんの漁協員さんはマスクをしてほしい:※画像はイメージです
早くこうありたいものだ。※画像はイメージです。こんな恰好をしているのは、全世界の新型コロナとかある一部の新型コレラとかの対策ではないです。※今日の写真ではないかもしれません。日射しが強くてね。※今日の写真とは言ってません。見える範囲には誰もいない川。※今日と…




いや、もう、マジいないっすよ。
どこ行っちゃった?
てか、まだ来てない?



電磁波が出ているとかウワサの〈知らんけど〉高圧線の下で茫然と川を見つめる。
ハヤは何処より出で何処に向かうのか:いつだっていましかねえ……けど、いねえ


背中には汗がしたたる。

すぐ脇には若い恋人同士(これも、知らんけど)が日光浴。
俺の自転車を停めたところのすぐそばに座っているので、
別に二人の邪魔するつもりはないけど、
横でとぼとぼと暑いウェーダーを脱ぎ、帰り支度。

自転車押して土手を上がると、
漢字交じりで書けば「立犬の陰囊」の花が咲いている。
写真を撮って妻に送り「これは何の花?」と訊くのはセクハラですか?
ハヤは何処より出で何処に向かうのか:いつだっていましかねえ……けど、いねえ


「タチイヌノフグリ」と返信。
「キタ! ○んたま系!」
「こらこら」
「というわけで帰ります」
とメールのやり取り。

……国分寺崖線を上らなきゃならない帰りが、
いつでも一番暑いのです。







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