2022年07月02日
桂川は地獄か否か:釣れたフライ3本
「地獄」または「奈落」……ずっと奈落の底にいれば
そこが奈落かどうか分かるまいて。
たまにいい目を見せられるから、
または叶わぬまでも希望を見せられるから、
ああ、あそこは奈落の底だったのかと気づくのだ。
あちらの桂川は置いておいて、
こちらの桂川はまるで地獄ではない。
◆6月29日◆桂川
メジャーを当てるとちょうど40cmだった。

ハイウェイバスで往復3時間、
往復運賃は2900円。
ゆっくり朝ごはんを食べて9時に家を出て、
川に到着したのは10時半過ぎ。
何という山かは知りませんが(桂川だからね、まあどこかは分かりますね。でもお約束なので)
なんとまあ立派な……よろしくお願いします。

気温は優に35度を超えているものの
ウェットゲーターにしたので足はしゃっこすぎる。
さすが湧水の川。
この日のロッドはペイン200のテーパーのブランクを買って
桂川用に自作したもの。

特にどうということはないロッドです。
「俺がガイド位置を決めてアクションも決めたのだ」というところに
なんとなく「えへへ」となるくらいです。
カルガモのひなたちが上流へ。

最初に入ったポイントから釣り下ったが、
アタリがあるもののフッキングは一度だけ、
それもバラした。
場所替えに歩き回る。
が、川への下り口が見つからんのだ。
うろうろ。

うろうろうろ。

上から魚を見つけて、
しかも近くにホチキス的はしごを見つけ下りた。

もやーんとしたライズらしきものがある流れに
ウェットフライをスウィングでさせると
釣れたのは26cmの虹鱒。

ぴちぴちぴちぴち、
ちっちゃいライズがある場所、
たぶんちっちゃーーーーーいヤマメだろうな、
と思って、ソフトハックルを流し込むと、
やっぱりちびヤマメ。

どんどん釣り下ると深く速い流れに来たので、
図抜け大一番ビーズヘッドDTE式アグリーニンフを
どっぽんと投げ入れて流れを横切らせる。
沈み石の手前、いきなりリールが鳴って持って行かれた。
やりとりしているうちもう一度リールが鳴ったと思ったら外れた。
「やっちゃったー」と呟きつつ、気を取り直してまた下る。
ちょっと流れが緩くなり速い瀬が近づいた大石の脇。
押さえつけるようなアタリ。
そのままぐーっとロッドを立てると
柔らかいティップが水面に突き刺さりそうになった。
ところがその後は重いのは重いんだが、
それほど暴れることもなくネットイン。

全身傷だらけ、
尾びれも丸く、それで抵抗も弱かったのか。
釣れたフライ3本。

帰りの中央道もたいした渋滞はなく、
乗車時間は1時間ちょっと。
一人で行ったのは初めてだったけれど
まだボウズはない。
また行こうっと。
そこが奈落かどうか分かるまいて。
たまにいい目を見せられるから、
または叶わぬまでも希望を見せられるから、
ああ、あそこは奈落の底だったのかと気づくのだ。
あちらの桂川は置いておいて、
こちらの桂川はまるで地獄ではない。
◆6月29日◆桂川
メジャーを当てるとちょうど40cmだった。

ハイウェイバスで往復3時間、
往復運賃は2900円。
ゆっくり朝ごはんを食べて9時に家を出て、
川に到着したのは10時半過ぎ。
何という山かは知りませんが(桂川だからね、まあどこかは分かりますね。でもお約束なので)
なんとまあ立派な……よろしくお願いします。

気温は優に35度を超えているものの
ウェットゲーターにしたので足はしゃっこすぎる。
さすが湧水の川。
この日のロッドはペイン200のテーパーのブランクを買って
桂川用に自作したもの。

2015/08/19
PAYNE 200テーパーのブランクを買ったのが昨年2月。ガイドコーティングが終わったのが一昨日。グリップをフラットに削り、熱しすぎた焼き印を押し、ようやくロッドが完成した。来月KTR川で尺ヤマメを釣るのに使おうと思っていたが……
特にどうということはないロッドです。
「俺がガイド位置を決めてアクションも決めたのだ」というところに
なんとなく「えへへ」となるくらいです。
カルガモのひなたちが上流へ。

最初に入ったポイントから釣り下ったが、
アタリがあるもののフッキングは一度だけ、
それもバラした。
場所替えに歩き回る。
が、川への下り口が見つからんのだ。
うろうろ。

うろうろうろ。

上から魚を見つけて、
しかも近くにホチキス的はしごを見つけ下りた。

もやーんとしたライズらしきものがある流れに
ウェットフライをスウィングでさせると
釣れたのは26cmの虹鱒。

ぴちぴちぴちぴち、
ちっちゃいライズがある場所、
たぶんちっちゃーーーーーいヤマメだろうな、
と思って、ソフトハックルを流し込むと、
やっぱりちびヤマメ。

どんどん釣り下ると深く速い流れに来たので、
図抜け大一番ビーズヘッドDTE式アグリーニンフを
どっぽんと投げ入れて流れを横切らせる。
沈み石の手前、いきなりリールが鳴って持って行かれた。
やりとりしているうちもう一度リールが鳴ったと思ったら外れた。
「やっちゃったー」と呟きつつ、気を取り直してまた下る。
ちょっと流れが緩くなり速い瀬が近づいた大石の脇。
押さえつけるようなアタリ。
そのままぐーっとロッドを立てると
柔らかいティップが水面に突き刺さりそうになった。
ところがその後は重いのは重いんだが、
それほど暴れることもなくネットイン。

全身傷だらけ、
尾びれも丸く、それで抵抗も弱かったのか。
釣れたフライ3本。

帰りの中央道もたいした渋滞はなく、
乗車時間は1時間ちょっと。
一人で行ったのは初めてだったけれど
まだボウズはない。
また行こうっと。