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2021年10月27日

意識低い系ブロガーの本棚:島崎さんとラフォンテーン

週1しか書かないくせに「ブロガー」とか言うな、俺。

『フライフィッシャー』が届いていたので
ぱらぱらとめくるとラフォンテーン特集があり、
なんとそこで島崎憲司郎さんが話しているページも。
意識低い系ブロガーの本棚:島崎さんとラフォンテーン


詳しくは『フライフィッシャー』(No.301)をどうぞ。

この中で島崎さんが、
〈(米国で)なにが偉大なフライフィッシング関連の本と評価されているか調べてみると「ザ・ドライフライ」と「カディスフライズ」はもう、特別にグレートっていうふうに評価されていましたね〉
続けて、
〈「カディスフライズ」なんかもね、今、ブログやっている人とか意識高い系の人なんかはね、背景の本棚にビシッと入れてあるでしょう〉
とまあ、そう言うわけです。
こちらは意識低い系なわけでそんな本はないわけです。
「ザ・ドライフライ」も「カディスフライズ」も買おうとしたことはあった。
でも古本で1万を超えていて、手を出せなかったのでした。
てゆーか、英語のフライ本、理解できないしね。

ところがです。
ラフォンテーンがタイイングしているVHSビデオは本棚にあるのです。
意識低い系ブロガーの本棚:島崎さんとラフォンテーン


すりきれるほど(比喩です)観ました。
このほかにラフォンテーンが釣りをしているところ、
ラフォンテーンの娘さんがタイイングしているものなど含め
全部で9本のラフォンテーン関連VHSビデオが
本棚にビシッとあります。


島崎さんの話はとても示唆に富み面白いものだったが、
「対外的には、マシュマロだとかつまんないことをまだやっていますみたいな」
と”忍法”とはいえ、そういうことを言うので、
「いやいやマシュマロはまだまだ面白いですって」
と紙面に向かって言う。

読み終えて、タイイング。
マシュマロとラフォンテーンの「オケージョン」を
合体させたらこうなった。
意識低い系ブロガーの本棚:島崎さんとラフォンテーン


ボディはストレッチボディにホットワックス。

なんというか、見た目がひどいね。
もう少しうまく巻けないものかね。

冬の潤井川ででも使ってやろうかしらん。







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