2018年12月17日
春風亭昇太独演会@12月16日三鷹市公会堂
前日15日の忘年会から帰宅して12時間後、
頭痛を抱えながらの春風亭昇太独演会。
今日、その忘年会の途中で帰った男が、
「あの後、何か悪さしませんでしたかニヤニヤ」と訊いてきたが、
そんなことは覚えているわけがないのだ。
ちゃんと家に帰ってきただけで良しとしてほしい。
そんなことはどうでもよくて、
これが当日の演目。

まずは洋服で出てきて、オープニングトーク。
幕の内弁当はもう飽きた、
ここは蕎麦屋の出前が取れるのでうれしいという話。
しかし、うちの弟子は注文を訊きに来るのが遅くて
まだ、梅セット(そば、カツ丼)が来ていないという話(笑)。
気になるのは、私も大好きな三鷹市公会堂すぐ近くの蕎麦屋、
増田屋が現在改築中なので、
梅セットはどこに頼んだのか、ってことですね。
もうひとつ気になるのは私が落語を聴きに来ると必ずいた、
「ばーん!」なヒト、分かりますか? あのロック雑誌の編集長です。
あのヒトが前回の春風亭一之輔の時に続き、
見当たらなかったんですね。
いままでいないことがなかったので、
2回続いてちょっとびっくり。
そんなことを気にしている間に
二つ目、春風亭昇吉が「片棒」。
軽快な枕だけれども、本編に入ったところで
一瞬何か空気が下がる感じは、
30年くらい前の師匠と同じ感じ。
懐かしみ深い(笑)。
けっこう、巧いし素軽いとでもいうのか。
学生時代、三鷹の学生寮に住んでいた、というから
東大かよ!と思ったらその通りだった。
たぶんこの間に、そばだけ先に食べた昇太師匠。
1席目は「権助魚」。
タコは足が6本で手が2本、どれが手か。
今はゆでられたから分かんないが、
生きているときは、後ろに回ってタコの頭をぽかっとやると、
「いてっ」と頭を押さえるのが手だってのが、笑った。
という説明を書くと途端に面白くなくなるのはなぜだ。
恒例の生着替えを挟んで、
2席目、ネタ出しの「火焔太鼓」。
この三鷹の独演会は必ず1席は、
ネタ出しをすることになってるらしい。
古道具屋の女房が可愛くて良かった。
ばかばか、商売下手とかさんざん言ってるんだけど、
「おまえさんホントに面白いわね。そういうところ……好き」なんて。
仲入りで残しておいたカツ丼を食べて(笑)、
3席目「時そば」。
ネタ出しを終えたので、
好きなものを好きなようにやっていいからと、
気持ちよさげ。
昇太師匠得意の兄貴分、弟分2人が出てくる「時うどん」タイプ。
兄貴がどんどん食べて、弟分はそば3本しか食べられない。
3本をゆっくりとうらみがましくすする仕種がいい。
次の日に兄貴と同じことをやろうとする弟分が、
前日の自分もいる体でそばを頼み、食う狂いっぷりが最高。
やっぱり(面白い人がやる)落語って面白い。
頭痛を抱えながらの春風亭昇太独演会。
今日、その忘年会の途中で帰った男が、
「あの後、何か悪さしませんでしたかニヤニヤ」と訊いてきたが、
そんなことは覚えているわけがないのだ。
ちゃんと家に帰ってきただけで良しとしてほしい。
そんなことはどうでもよくて、
これが当日の演目。

まずは洋服で出てきて、オープニングトーク。
幕の内弁当はもう飽きた、
ここは蕎麦屋の出前が取れるのでうれしいという話。
しかし、うちの弟子は注文を訊きに来るのが遅くて
まだ、梅セット(そば、カツ丼)が来ていないという話(笑)。
気になるのは、私も大好きな三鷹市公会堂すぐ近くの蕎麦屋、
増田屋が現在改築中なので、
梅セットはどこに頼んだのか、ってことですね。
もうひとつ気になるのは私が落語を聴きに来ると必ずいた、
「ばーん!」なヒト、分かりますか? あのロック雑誌の編集長です。
あのヒトが前回の春風亭一之輔の時に続き、
見当たらなかったんですね。
いままでいないことがなかったので、
2回続いてちょっとびっくり。
そんなことを気にしている間に
二つ目、春風亭昇吉が「片棒」。
軽快な枕だけれども、本編に入ったところで
一瞬何か空気が下がる感じは、
30年くらい前の師匠と同じ感じ。
懐かしみ深い(笑)。
けっこう、巧いし素軽いとでもいうのか。
学生時代、三鷹の学生寮に住んでいた、というから
東大かよ!と思ったらその通りだった。
たぶんこの間に、そばだけ先に食べた昇太師匠。
1席目は「権助魚」。
タコは足が6本で手が2本、どれが手か。
今はゆでられたから分かんないが、
生きているときは、後ろに回ってタコの頭をぽかっとやると、
「いてっ」と頭を押さえるのが手だってのが、笑った。
という説明を書くと途端に面白くなくなるのはなぜだ。
恒例の生着替えを挟んで、
2席目、ネタ出しの「火焔太鼓」。
この三鷹の独演会は必ず1席は、
ネタ出しをすることになってるらしい。
古道具屋の女房が可愛くて良かった。
ばかばか、商売下手とかさんざん言ってるんだけど、
「おまえさんホントに面白いわね。そういうところ……好き」なんて。
仲入りで残しておいたカツ丼を食べて(笑)、
3席目「時そば」。
ネタ出しを終えたので、
好きなものを好きなようにやっていいからと、
気持ちよさげ。
昇太師匠得意の兄貴分、弟分2人が出てくる「時うどん」タイプ。
兄貴がどんどん食べて、弟分はそば3本しか食べられない。
3本をゆっくりとうらみがましくすする仕種がいい。
次の日に兄貴と同じことをやろうとする弟分が、
前日の自分もいる体でそばを頼み、食う狂いっぷりが最高。
やっぱり(面白い人がやる)落語って面白い。
Posted by 亮太 at 23:22│Comments(0)