2023年08月01日
6月末、信州の川:俺こそが「バラシの研究」をしろ
8月になっちゃったけど、
まだまだ6月の釣り(信州の川)のこと。
電車遠征はだいたいこんな荷物で。

◆6月21日◆
各駅停車4時間の旅で川の最寄駅、
30分歩く途中、キバナムギナデシコの大きな綿毛。

この日は珍しく先行者(ルアー)が3人、
いつも最初に入るポイントにいたので、
そこからもう少し下流に入った。
家を出て5時間、ようやく釣り開始。
釣り始めるときはいつだって
「さて、今日はどんな大物が釣れるかな」
そう思っている。

ランディングネットの上(網が開ききっていない状態)にまで
ブラウントラウト25cmをのせたのに、
網に入りきらずバラすという失態を経て、
ぐったりした足先。

去年までの大物ポイントは
すっかり平らにならされていた。

帰りの電車の中、
バラシの分析などをする。
「今後に期待」などと脳天気甚だし。
塩レモンサワーでは足りずにスモーキーハイボールも。

1回の釣りの移動に飲み過ぎ。
◆6月29日◆
いい感じ!

すごくいい感じ!!

めっちゃいい感じ!!!

だったが……。
途中の橋の下で重機ががしゃがしゃ。
下流はひどく濁って、
しかも底の藻が掘り返されて大量に流れてきて
全部がフライに絡みつき、釣りにならなかった。

それにしてもよくバラす。
『フライの雑誌』128号の特集は「バラシの研究」。
(https://furainozasshi.com/magazine/128/)
俺こそが読まなきゃならない本である。
まだまだ6月の釣り(信州の川)のこと。
電車遠征はだいたいこんな荷物で。

◆6月21日◆
各駅停車4時間の旅で川の最寄駅、
30分歩く途中、キバナムギナデシコの大きな綿毛。

この日は珍しく先行者(ルアー)が3人、
いつも最初に入るポイントにいたので、
そこからもう少し下流に入った。
家を出て5時間、ようやく釣り開始。
釣り始めるときはいつだって
「さて、今日はどんな大物が釣れるかな」
そう思っている。

ランディングネットの上(網が開ききっていない状態)にまで
ブラウントラウト25cmをのせたのに、
網に入りきらずバラすという失態を経て、
ぐったりした足先。

去年までの大物ポイントは
すっかり平らにならされていた。

帰りの電車の中、
バラシの分析などをする。
「今後に期待」などと脳天気甚だし。
汗かいたからか塩レモンサワーが旨い。ではバラシの検討というか解説。
— 亮太 (@peacemaker1984) June 21, 2023
1.魚を空中にぶら下げたままネットをブンブン、ロッドもブンブン、ぽちゃん
2.水面に出た瞬間
3.ネット出すのもたもた
4~6.針先が鈍ってた
7.小さい虹鱒のくせに2回ジャンプしてぽちゃん
ようやく川の状況が上向きで今後に期待 pic.twitter.com/hRHAaWSSUb
塩レモンサワーでは足りずにスモーキーハイボールも。

1回の釣りの移動に飲み過ぎ。
◆6月29日◆
いい感じ!

すごくいい感じ!!

めっちゃいい感じ!!!

だったが……。
最初の手応え。何かすごく重い魚、ごんごんごんの後、すーっと外れた。今日もまた! pic.twitter.com/2N6Us6d01Z
— 亮太 (@peacemaker1984) June 29, 2023
途中の橋の下で重機ががしゃがしゃ。
下流はひどく濁って、
しかも底の藻が掘り返されて大量に流れてきて
全部がフライに絡みつき、釣りにならなかった。

それにしてもよくバラす。
『フライの雑誌』128号の特集は「バラシの研究」。
(https://furainozasshi.com/magazine/128/)
俺こそが読まなきゃならない本である。
Posted by 亮太 at 07:59│Comments(0)
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