2021年02月08日
バラシ3匹笹濁り:三すくみの校了
この日の使用フライ。
2列目2段目のビーズヘッドアグリーニンフだけが3匹掛けた。
掛けただけ。

前日、わくわくの準備。
ドライマティーニを飲みながらフライボックスの用意。
このボックスはすべて持っていった。

今、竹竿を注文しようとしているのだが、
いったいどんなロッドにすれば良いだろう?
持ってる竹竿とにかくここに1回全部出せ!
とテーブルの上に並べる。

さっぱり分からん。
とりあえず翌日使う、買ったばかりの矢野シルクライン4番に合うもの、
右から5番目レナードのインプリロッドを用意。
◆2月7日◆
現地、釣り場到着。
次に出る単行本の編集者、著者、校正者、
うちの女房曰く「三すくみ! 恐ろしい!」(あまりそういう経験をしている校正者はいないだろうから、たぶん校正者としての意見)
という三者校了(油絵風)。

COVID-19感染拡大予防に留意して、
3人とも三重にマスクをして、口は開かず、
ほぼ目配せと身振り手振りで、
「ここの言い回しはこれでいいべが?」
「その読点はいらないんじゃないかな」
「おにぎりで手に油が付くってなまらおかしいっしょ?」
「セコマのホットシェフのおにぎり? サバマヨ? たれかつ?」
「俺はセコマならイクラだと思うなあ」
「実は手に油が付くおにぎりじゃないっす」
「えーーーーーーー」
「おにぎりにこだわりすぎ」
「いや、なんもなんも」
「しゃべねばしゃべねてしゃべられるしゃべればしゃべるてしゃべられる!」
などなど丁々発止のやりとりの後、昼前に校了。
校正者が著者と編集者に「ここはこれでいいんですか?」などと
面と向かって訊く機会などそうそうあるものではない。
いい本ができることだろう。
午前中は釣りができなかった。
午前中は釣りができなかった。
大事なことは2回言うよ?
釣りをしないまま、「七輪会」本番、昼ごはんの時間に突入(油絵風)。

この日はおいら参加の七輪会としては初めての七輪会会長出席だった。
光栄であります。
COVID-19感染拡大予防に留意して、
全員がマスクを三重にして、
しかもマスクを外さずに一言も喋らず、
静かな笑みをたたえながら、
ホルモン、焼きネギ、トマト豚汁などを摂取していく。
ワタシは静かに、持参したりんご、
4個のふじと1個の金星をむき続ける……。
たぶん誰よりもりんごを食べ、午後は元気に釣り開始。
俺はやるぜ!感みなぎる絵だ。

しかしタイトルの通り、3匹バラしただけで終わりだ。
すげー笹濁り。
水深30cmの底が見えない。
超渋くて、大人たちが苦しむ中、
おいらの隣で地元の高校生が立て続けに釣る。

いいなあ。
彼が取り込んでいるちょうどその時、
すぐ下で掛けた魚をバラして恥ずかしかった僕だ。
しかし朗報も一つ。
シルクラインはものすごく気持ちよく、
しゅるしゅるしゅると狙ったポイントへと伸びていったのだった。
2列目2段目のビーズヘッドアグリーニンフだけが3匹掛けた。
掛けただけ。

前日、わくわくの準備。
ドライマティーニを飲みながらフライボックスの用意。
このボックスはすべて持っていった。

今、竹竿を注文しようとしているのだが、
いったいどんなロッドにすれば良いだろう?
持ってる竹竿とにかくここに1回全部出せ!
とテーブルの上に並べる。

さっぱり分からん。
とりあえず翌日使う、買ったばかりの矢野シルクライン4番に合うもの、
右から5番目レナードのインプリロッドを用意。
◆2月7日◆
現地、釣り場到着。
次に出る単行本の編集者、著者、校正者、
うちの女房曰く「三すくみ! 恐ろしい!」(あまりそういう経験をしている校正者はいないだろうから、たぶん校正者としての意見)
という三者校了(油絵風)。

COVID-19感染拡大予防に留意して、
3人とも三重にマスクをして、口は開かず、
ほぼ目配せと身振り手振りで、
「ここの言い回しはこれでいいべが?」
「その読点はいらないんじゃないかな」
「おにぎりで手に油が付くってなまらおかしいっしょ?」
「セコマのホットシェフのおにぎり? サバマヨ? たれかつ?」
「俺はセコマならイクラだと思うなあ」
「実は手に油が付くおにぎりじゃないっす」
「えーーーーーーー」
「おにぎりにこだわりすぎ」
「いや、なんもなんも」
「しゃべねばしゃべねてしゃべられるしゃべればしゃべるてしゃべられる!」
などなど丁々発止のやりとりの後、昼前に校了。
校正者が著者と編集者に「ここはこれでいいんですか?」などと
面と向かって訊く機会などそうそうあるものではない。
いい本ができることだろう。
午前中は釣りができなかった。
午前中は釣りができなかった。
大事なことは2回言うよ?
釣りをしないまま、「七輪会」本番、昼ごはんの時間に突入(油絵風)。

この日はおいら参加の七輪会としては初めての七輪会会長出席だった。
光栄であります。
COVID-19感染拡大予防に留意して、
全員がマスクを三重にして、
しかもマスクを外さずに一言も喋らず、
静かな笑みをたたえながら、
ホルモン、焼きネギ、トマト豚汁などを摂取していく。
ワタシは静かに、持参したりんご、
4個のふじと1個の金星をむき続ける……。
たぶん誰よりもりんごを食べ、午後は元気に釣り開始。
俺はやるぜ!感みなぎる絵だ。

しかしタイトルの通り、3匹バラしただけで終わりだ。
すげー笹濁り。
水深30cmの底が見えない。
超渋くて、大人たちが苦しむ中、
おいらの隣で地元の高校生が立て続けに釣る。

いいなあ。
彼が取り込んでいるちょうどその時、
すぐ下で掛けた魚をバラして恥ずかしかった僕だ。
しかし朗報も一つ。
シルクラインはものすごく気持ちよく、
しゅるしゅるしゅると狙ったポイントへと伸びていったのだった。