2019年01月20日
鼓腹撃壌、そして厳しきちっさいフライ@秩父
赤いほっぺのまるまる虹ちゃん。

少し前までせっせとブログ更新に励んでいたのに、
年明け三日坊主になってしまった。
1週間遅れで1月12日の釣りの話です。
「フライの雑誌」編集人H氏の車に乗せてもらい、
助手席でのほほんと2時間半、
浦山ダム直下の秩父フライフィールドに到着。

七輪会の皆さんに挨拶したり、
「寒い寒いうううう」と唸ってみたり、
ウェーダーに着替えたりして釣り開始。
「くまの本」をつくるH氏はもちろん釣りのヒトでもあるので、
軽やかにささっと釣ってしまう。

誰かが、「ドライ?」と訊くと「もちろん!」と答えたのを聞いてしまった、
まだボウズだったワタシは、
「これは、何としてもドライフライで釣らねばならんのだ」と
固い決意を30分ほど保った。
……30分ほどですけど。
フライを取っ替え引っ替えしていたが、
魚は、見に来る、反転、逃げるという反応。
業を煮やしたワタシは、
「水面に張り付いていればドライのようなもんだ」という
勝手な解釈でソフトハックルっぽい22番のフライに替え、
ドライシェイクでぼふぼふにして流すと、
冒頭の赤いほっぺのが釣れたわけです。
おまけにコイルシステムにもして、
「目についた魚全部釣ってやるわ!」という気持ちになっていました。
ワタシは業を煮やすと、
あ、ワタシは業を煮やすのが得意でありますので、
業を煮やすと容赦のない釣り方(それほどでもない)になるのです。
昼前はこの後、もう1匹釣っただけですけど。
H氏は釣り人の特性(個人の感想です。俺もそうだから)として、
下ごしらえ、仕込みが得意と見え、
絶妙な塩加減の豚バラ肉を持参。
スキレットで焼く。

これは旨い。
塩豚バラを焼いた後に投入したキャベツもその油を吸って旨い。
誰かが「この豚バラ、スモークしても旨いんじゃない?」と言ったが、
他の誰かが「それはベーコンだよ」(笑)。
そう言えば誰か「このベーコン旨いね」とも言っていたっけ。
H氏はスキレット持参だが、
ゆるやかにアルコホリックの坂をくだるおいらは、
スキットル持参。

中身は度数48%、スカイ島のシングルモルト、タリスカー。
『宝島』作者のスチーブンソンが大絶賛、
とものの本に書かれている。
ワタシはピーティー&スパイシーな感じが好き。
さて、くまの本をつくる釣りのヒトであるH氏は
イケメン猟師が持ってきたヒグマ肉を切る。

これもスキレットで焼き、
ワタシはスキレットから酒を飲む。
あ、違ったスキットルね。
スキレットじゃ口が火傷するわい。
UCDさん作の秩父風味ホルモンも旨い、
SMZさんが作ったトマトジュース、野菜を入れたSMZ汁も旨い。
SMZ汁に焼いたヒグマ肉を入れて食うとこれまた旨い。
その場で豆を挽き淹れたコーヒーをもらいタリスカーをどぼどぼ、
アイリッシュコーヒーも旨い。
大田区から来たバウムクーヘン(詳細不明)も旨い。
平和に釣りをし、腹いっぱいに旨いものを食う。
これぞ鼓腹撃壌。
足で大地を「ドンドン」、頭の上で両手を「パン」、
We will, we will rock you!(イメージです。歌ってません)
それでも昼前に釣れたからまだ平和だったのだ。
釣れていなかったら、心がガサツいて、
鼓腹撃壌を楽しめなかっただろう。
満腹後、「フライの雑誌」の次号の特集、
ちっさい針についてのあれやこれや、
そしてまた釣り。
この日のために巻いたフローティングピューパ20番で
びしり!と1匹釣って、その後は沈黙だった。
この日釣れたフライの詳細はこちら。
釣り場の最上流部、
よさげなプールもライズなし、反応なし。

1日いて3匹、なかなか厳しくもあったよなあ。
またしても、のほほんと助手席で2時間半、
最寄りの駅まで送ってもらったのでした。
「車の中で往復5時間、そんなに話すことあるの?」
とカミさんに訊かれたが、
まあ50何年も生きていると
それなりに話すことはあるのだよ、わはは。
いやいやいやいや、ごちそうさまでした!

少し前までせっせとブログ更新に励んでいたのに、
年明け三日坊主になってしまった。
1週間遅れで1月12日の釣りの話です。
「フライの雑誌」編集人H氏の車に乗せてもらい、
助手席でのほほんと2時間半、
浦山ダム直下の秩父フライフィールドに到着。

七輪会の皆さんに挨拶したり、
「寒い寒いうううう」と唸ってみたり、
ウェーダーに着替えたりして釣り開始。
「くまの本」をつくるH氏はもちろん釣りのヒトでもあるので、
軽やかにささっと釣ってしまう。

誰かが、「ドライ?」と訊くと「もちろん!」と答えたのを聞いてしまった、
まだボウズだったワタシは、
「これは、何としてもドライフライで釣らねばならんのだ」と
固い決意を30分ほど保った。
……30分ほどですけど。
フライを取っ替え引っ替えしていたが、
魚は、見に来る、反転、逃げるという反応。
業を煮やしたワタシは、
「水面に張り付いていればドライのようなもんだ」という
勝手な解釈でソフトハックルっぽい22番のフライに替え、
ドライシェイクでぼふぼふにして流すと、
冒頭の赤いほっぺのが釣れたわけです。
おまけにコイルシステムにもして、
「目についた魚全部釣ってやるわ!」という気持ちになっていました。
ワタシは業を煮やすと、
あ、ワタシは業を煮やすのが得意でありますので、
業を煮やすと容赦のない釣り方(それほどでもない)になるのです。
昼前はこの後、もう1匹釣っただけですけど。
H氏は釣り人の特性(個人の感想です。俺もそうだから)として、
下ごしらえ、仕込みが得意と見え、
絶妙な塩加減の豚バラ肉を持参。
スキレットで焼く。

これは旨い。
塩豚バラを焼いた後に投入したキャベツもその油を吸って旨い。
誰かが「この豚バラ、スモークしても旨いんじゃない?」と言ったが、
他の誰かが「それはベーコンだよ」(笑)。
そう言えば誰か「このベーコン旨いね」とも言っていたっけ。
H氏はスキレット持参だが、
ゆるやかにアルコホリックの坂をくだるおいらは、
スキットル持参。

中身は度数48%、スカイ島のシングルモルト、タリスカー。
『宝島』作者のスチーブンソンが大絶賛、
とものの本に書かれている。
ワタシはピーティー&スパイシーな感じが好き。
さて、くまの本をつくる釣りのヒトであるH氏は
イケメン猟師が持ってきたヒグマ肉を切る。

これもスキレットで焼き、
ワタシはスキレットから酒を飲む。
あ、違ったスキットルね。
スキレットじゃ口が火傷するわい。
UCDさん作の秩父風味ホルモンも旨い、
SMZさんが作ったトマトジュース、野菜を入れたSMZ汁も旨い。
SMZ汁に焼いたヒグマ肉を入れて食うとこれまた旨い。
その場で豆を挽き淹れたコーヒーをもらいタリスカーをどぼどぼ、
アイリッシュコーヒーも旨い。
大田区から来たバウムクーヘン(詳細不明)も旨い。
平和に釣りをし、腹いっぱいに旨いものを食う。
これぞ鼓腹撃壌。
足で大地を「ドンドン」、頭の上で両手を「パン」、
We will, we will rock you!(イメージです。歌ってません)
それでも昼前に釣れたからまだ平和だったのだ。
釣れていなかったら、心がガサツいて、
鼓腹撃壌を楽しめなかっただろう。
満腹後、「フライの雑誌」の次号の特集、
ちっさい針についてのあれやこれや、
そしてまた釣り。
この日のために巻いたフローティングピューパ20番で
びしり!と1匹釣って、その後は沈黙だった。
この日釣れたフライの詳細はこちら。
釣り場の最上流部、
よさげなプールもライズなし、反応なし。

1日いて3匹、なかなか厳しくもあったよなあ。
またしても、のほほんと助手席で2時間半、
最寄りの駅まで送ってもらったのでした。
「車の中で往復5時間、そんなに話すことあるの?」
とカミさんに訊かれたが、
まあ50何年も生きていると
それなりに話すことはあるのだよ、わはは。
いやいやいやいや、ごちそうさまでした!