2017年11月11日
必殺!尾てい骨割りあるいはアトミックドロップまたは原爆落とし@養沢毛鉤専用釣場
またね、ブログをね、忘れてましたね。
真剣に読まなきゃいけない小説校正の仕事が入ると、
すぐにツイッターで小さく吐き出し続けることで満足して
すーーーーっかりブログ更新を忘れるのですね。
じゃあ、ノンフィクションゲラはどうなんだ?と訊かれましても、
そこは「うや」とか「むや」とかしか言えないのですね。
もう2週間前の話。
10月27日、通常営業期間では最後にしようと養沢へ行った。
この日のフライボックス。

数といい種類といいこの少なさ、
フライフィッシングを舐めています。
でもいいんです。
シマケンフライは釣れるんです。
舐めているからか程なく罰が当たりました。
最初に川に下りた、坂東橋から少し上の左岸。
川から一段上の平らな岩にフェルトソールを乗せると
すーーーーーーっと滑ってブログタイトルの通り。
岩の上に尾てい骨割りあるいはアトミックドロップまたは原爆落とし。
プロレス技、「原爆」つくの多いね。
原爆固めとか原爆投下とか原爆頭突きとか。
ま、「原爆」はいいとして(よかない? 不謹慎?)
がつんと尻を打ってしばらく立てなかった。
竹竿もしっかり岩にがつんといったが、折れてはいない。
尻はもう痛いのなんの。
どうしてこんな平らな岩の上で滑ったのか?
岩の上を触ってみると、さらさらとした細かい砂が覆っていた。
増水して流されてきた砂がそのまま残って乾き、
ソールと岩の間でボールベアリング的な役割を果たしたのであろうと、
……って何がどう分かったところで痛いものは痛い。
我慢強さでいつもの裏切らないプールへ。
増水の治まりかけを狙って来たのに、全然治まっていない。、

ふだんの立ち位置は水しぶき。
それでも体勢を変えてやってみた。
ダメでした。
裏切ることもある、裏切らないプール。
そのすぐ上、ライズのない西野橋下もやってみるがダメ。
後で当日のようざわ便りを見ると
まさにその西野橋下、尻が痛いことを忘れようと間抜けな姿で釣っている、
おいらの写真(10月27日午後、右上写真)が載っていた。
自分の写真なので、ブログからそのままいただいて
ここに載せようかと思ったのだけれど、
自分が知らないうちに自分の写真がネットに乗っていて、
その写真を無断でダウンロードして自分のブログに載せる……、
さて、どっちが悪いでしょーーか?っつー問題になったらいやなので、
リンクだけを貼ることにしたわけです。
肖像権・著作権問題に詳しい識者に訊いたところ、
「バレなければいいんじゃないの?」とのことであった。
識者=うちの妻なんだけれど。
尻は痛いが釣りはする。
マシュマロちゃんで。

あ、マシュマロちゃんというと、
FMアップルウェーブ「ゴゴナビ!!」金曜パーソナリティーの
高瀬まみさんのことですが、
なかなか皆さんが「マシュマロちゃんと呼んでくれない」と
昨日の放送では嘆いていましたね。
ん? 知らん?
サイマル放送(音が出るかも)で聴けますよ。
では、養沢尾てい骨リポートに戻ります。
尻は痛いが気持ちのいい天気なので、
ロッドを投げ出して写真を撮る。

それにしても尻が痛い。
木和田平駐車場のベンチ付近で川を見ながら、
立ったまま昼ご飯のおにぎりタイム。

「い」ってなんだろうか?
……「いわし節削り」だった。
歩くと痛い尻。
通常営業最上流、神谷堰堤まで歩く。
まだまだ大増水。

よたよたと近寄って……
またまた、マシュマロちゃんで。

この後、まじで集中できないほどの
じんじんする尻に降参して、10匹ほど釣ったところで終了。
あれから2週間。
尾てい骨の上に、鈍ーい痛みがちらりとあるだけ。
竹竿も大事なかった。
よかったよかった、っつー話でした。
真剣に読まなきゃいけない小説校正の仕事が入ると、
すぐにツイッターで小さく吐き出し続けることで満足して
すーーーーっかりブログ更新を忘れるのですね。
じゃあ、ノンフィクションゲラはどうなんだ?と訊かれましても、
そこは「うや」とか「むや」とかしか言えないのですね。
もう2週間前の話。
10月27日、通常営業期間では最後にしようと養沢へ行った。
この日のフライボックス。

数といい種類といいこの少なさ、
フライフィッシングを舐めています。
でもいいんです。
シマケンフライは釣れるんです。
舐めているからか程なく罰が当たりました。
最初に川に下りた、坂東橋から少し上の左岸。
川から一段上の平らな岩にフェルトソールを乗せると
すーーーーーーっと滑ってブログタイトルの通り。
岩の上に尾てい骨割りあるいはアトミックドロップまたは原爆落とし。
プロレス技、「原爆」つくの多いね。
原爆固めとか原爆投下とか原爆頭突きとか。
ま、「原爆」はいいとして(よかない? 不謹慎?)
がつんと尻を打ってしばらく立てなかった。
竹竿もしっかり岩にがつんといったが、折れてはいない。
尻はもう痛いのなんの。
どうしてこんな平らな岩の上で滑ったのか?
岩の上を触ってみると、さらさらとした細かい砂が覆っていた。
増水して流されてきた砂がそのまま残って乾き、
ソールと岩の間でボールベアリング的な役割を果たしたのであろうと、
……って何がどう分かったところで痛いものは痛い。
我慢強さでいつもの裏切らないプールへ。
増水の治まりかけを狙って来たのに、全然治まっていない。、

ふだんの立ち位置は水しぶき。
それでも体勢を変えてやってみた。
ダメでした。
裏切ることもある、裏切らないプール。
そのすぐ上、ライズのない西野橋下もやってみるがダメ。
後で当日のようざわ便りを見ると
まさにその西野橋下、尻が痛いことを忘れようと間抜けな姿で釣っている、
おいらの写真(10月27日午後、右上写真)が載っていた。
自分の写真なので、ブログからそのままいただいて
ここに載せようかと思ったのだけれど、
自分が知らないうちに自分の写真がネットに乗っていて、
その写真を無断でダウンロードして自分のブログに載せる……、
さて、どっちが悪いでしょーーか?っつー問題になったらいやなので、
リンクだけを貼ることにしたわけです。
肖像権・著作権問題に詳しい識者に訊いたところ、
「バレなければいいんじゃないの?」とのことであった。
識者=うちの妻なんだけれど。
尻は痛いが釣りはする。
マシュマロちゃんで。

あ、マシュマロちゃんというと、
FMアップルウェーブ「ゴゴナビ!!」金曜パーソナリティーの
高瀬まみさんのことですが、
なかなか皆さんが「マシュマロちゃんと呼んでくれない」と
昨日の放送では嘆いていましたね。
ん? 知らん?
サイマル放送(音が出るかも)で聴けますよ。
では、養沢尾てい骨リポートに戻ります。
尻は痛いが気持ちのいい天気なので、
ロッドを投げ出して写真を撮る。

それにしても尻が痛い。
木和田平駐車場のベンチ付近で川を見ながら、
立ったまま昼ご飯のおにぎりタイム。

「い」ってなんだろうか?
……「いわし節削り」だった。
歩くと痛い尻。
通常営業最上流、神谷堰堤まで歩く。
まだまだ大増水。

よたよたと近寄って……
またまた、マシュマロちゃんで。

この後、まじで集中できないほどの
じんじんする尻に降参して、10匹ほど釣ったところで終了。
あれから2週間。
尾てい骨の上に、鈍ーい痛みがちらりとあるだけ。
竹竿も大事なかった。
よかったよかった、っつー話でした。