2015年08月17日
北海道帰省の記録
断片的に画像で日記的な帰省の記録。
何年か後に、「あれ、あそこに行ったのはいつだっけ?」
という時に役立つ。
◆10日◆
千歳着。

帰省した時は、必ずここから千歳川を見る。
この左側で銀色に輝く魚体がどっぱん!
釣りてー!!!
8月20日まではここも禁漁区ではない。
しかし、道具は夕張だ。
◆11日◆
朝、夕張川支流へ一人で。
いつもの場所に降りるとおっさん(おいらもおっさんだが、も少し年上……だと思う)が二人。
ウェーダーに着替え中だった。
おいらは上流に行くつもりだった。
「どっちに行きます?」と訊くと、釣り下るというので、
「じゃあ、上に入ります」と言い釣り上がる。

通ラズまで来て釣っていたら突然濁りはじめた。
これは、上流の石炭プラントの稼働開始のせいか?!
と思ったが、違っていた(後述)。
水深が分からないほど濁ってきたので、
入ったところまで下りて、迎えを待ちながら
シルバーマーチブラウンを流す。

左の柳の下で30センチぐらいのをバラして終了。
ほどなくおっさんらも上がってきた。
やはり濁りで何も釣れなかったらしい。
午後、夕張の川案内人でありルアーマンのさきちょーが、
早退して釣りに付き合ってくれるというので、
急いで寺参りをこなしてきた。
その時石炭プラントのすぐ下流の川を見たが、
それほど濁っていなかったので、先ほどの濁りは違う理由らしい。
おいらが生まれた辺りから濁りが激しい。
どこかで工事でもやっていたのか?
さきちょーと二人、別の夕張川支流へ。

先月40センチを釣ったところ。
川に下りたところ、ものすごく慌てた鹿が
がさがさがさどさどさどさと山の斜面を登っていった。
釣れない。
上流に上がると肋骨が露出した鹿の屍が川の真ん中に横たわる。
川から上がった。
もう一本、支流を見に行ったが、
入渓場所がすぐに見つからず断念。
夕張川本流へ。

葦原でバックが取れず、1メートルしかウェーディングできない川幅32メートルに
6フィート6インチのロッド、DT3Fラインで挑んだのは無謀でした。
頑張ったけど今回はボーズ脱釣。
◆12日◆
夕張の空。

両親の通院に合わせ札幌へと出発。
そのまま札幌の弟の家へ。
我ら一家は札幌観光へと出向いた。

テレビ父さんグッズをたくさん売っていた。
弟の嫁曰く、「世界三大しょぼい観光地」の時計台。

これほど近くで見たのはおいらは初めてだ。
そしてサッポロビール園。

喰った喰った。
呑んだ呑んだ。
◆13日◆
引き続き札幌。
両親は千歳空港に内地単身赴任から帰省する我が弟を迎えに行った。
おいらは一人で「川を見に行く」と言い残し、手ぶらで豊平川へ。
バスに乗って15分、東橋で下りた。

なぜにこんなに濁ってるの?
ロッド持ってこなくてよかった。
上流の一条大橋から下流の上白石橋まで歩いたが、濁りは変わらない。
東橋から道に上がり苗穂駅から帰る。
ホームに出ると、エコパワーレッドベアがあった。

赤い熊は怖い。
弟が帰ってきて、雪投げ穴(正式名称不明)をHalkovと見ている。

水を出してみたりしていた。
我が弟よ、その生え際は……いや、なんでもない。

ポケモンジェットで東京に帰ってきたのだった。
何年か後に、「あれ、あそこに行ったのはいつだっけ?」
という時に役立つ。
◆10日◆
千歳着。

帰省した時は、必ずここから千歳川を見る。
この左側で銀色に輝く魚体がどっぱん!
釣りてー!!!
8月20日まではここも禁漁区ではない。
しかし、道具は夕張だ。
◆11日◆
朝、夕張川支流へ一人で。
いつもの場所に降りるとおっさん(おいらもおっさんだが、も少し年上……だと思う)が二人。
ウェーダーに着替え中だった。
おいらは上流に行くつもりだった。
「どっちに行きます?」と訊くと、釣り下るというので、
「じゃあ、上に入ります」と言い釣り上がる。

通ラズまで来て釣っていたら突然濁りはじめた。
これは、上流の石炭プラントの稼働開始のせいか?!
と思ったが、違っていた(後述)。
水深が分からないほど濁ってきたので、
入ったところまで下りて、迎えを待ちながら
シルバーマーチブラウンを流す。

左の柳の下で30センチぐらいのをバラして終了。
ほどなくおっさんらも上がってきた。
やはり濁りで何も釣れなかったらしい。
午後、夕張の川案内人でありルアーマンのさきちょーが、
早退して釣りに付き合ってくれるというので、
急いで寺参りをこなしてきた。
その時石炭プラントのすぐ下流の川を見たが、
それほど濁っていなかったので、先ほどの濁りは違う理由らしい。
おいらが生まれた辺りから濁りが激しい。
どこかで工事でもやっていたのか?
さきちょーと二人、別の夕張川支流へ。

先月40センチを釣ったところ。
川に下りたところ、ものすごく慌てた鹿が
がさがさがさどさどさどさと山の斜面を登っていった。
釣れない。
上流に上がると肋骨が露出した鹿の屍が川の真ん中に横たわる。
川から上がった。
もう一本、支流を見に行ったが、
入渓場所がすぐに見つからず断念。
夕張川本流へ。

葦原でバックが取れず、1メートルしかウェーディングできない川幅32メートルに
6フィート6インチのロッド、DT3Fラインで挑んだのは無謀でした。
頑張ったけど今回はボーズ脱釣。
◆12日◆
夕張の空。

両親の通院に合わせ札幌へと出発。
そのまま札幌の弟の家へ。
我ら一家は札幌観光へと出向いた。

テレビ父さんグッズをたくさん売っていた。
弟の嫁曰く、「世界三大しょぼい観光地」の時計台。

これほど近くで見たのはおいらは初めてだ。
そしてサッポロビール園。

喰った喰った。
呑んだ呑んだ。
◆13日◆
引き続き札幌。
両親は千歳空港に内地単身赴任から帰省する我が弟を迎えに行った。
おいらは一人で「川を見に行く」と言い残し、手ぶらで豊平川へ。
バスに乗って15分、東橋で下りた。

なぜにこんなに濁ってるの?
ロッド持ってこなくてよかった。
上流の一条大橋から下流の上白石橋まで歩いたが、濁りは変わらない。
東橋から道に上がり苗穂駅から帰る。
ホームに出ると、エコパワーレッドベアがあった。

赤い熊は怖い。
弟が帰ってきて、雪投げ穴(正式名称不明)をHalkovと見ている。

水を出してみたりしていた。
我が弟よ、その生え際は……いや、なんでもない。

ポケモンジェットで東京に帰ってきたのだった。