2014年07月17日
フライの雑誌102号をお手本に
「フライの雑誌102号」が13日に届いた。
しかし10日にいただいたノンフィクション510ページ(〆切18日朝)、
11日にいただいたミステリ小説330ページ(〆切24日夜)にはばまれ、
なかなか開くことができない。

先ほど何とか下の510ページノンフィクションは校正終了。
ミステリ330ページはルビ振り完了。
仕事自慢ですね、はは。
いや、このブログ、いつからか、
ワタシの親も見ていたわけですね。
おまえはほんとにつりばかりしてちゃんとしごとしているのか、と。
帰省したときに言われないように、仕事自慢もしておくというわけです。
「フライの雑誌」が届いたのに開くことができない、というのはうそ。
着いたその瞬間、郵便受けからリュックサックへ、
そして出先の阿佐ヶ谷のラーメン屋「味丸」で開いた。
何しろ特集が一番楽しみにしている「シマザキ・ワールド14」だ。
ワタクシは『週刊シマザキケンシロウ』というものが刊行されたら、
必ずや毎週買います!
出ないだろうけど。
その後、喫茶店「華厳」でもアイスコーヒーを飲みながら読む。
向かいに座った娘はコーヒーフロートと格闘しながら、
シマケンさんが描いたイラストを見て、
「この人、絵うまいねえ」。
「絵だけじゃないよ。ギターもだ。玄人裸足どころか素人裸!」
「お父さん、ちょっと何言ってるかわかんない」
仕事ゲラの1章終わるごとにとか、仕事の合間に、
誌面を見ると、巻きたい気持ちがままならぬ。
で、フォックスの尻尾、ギター4弦などを使い
p14~15を参考に、こんなものを。

「フライの雑誌」102号表紙、シマケンさんが巻いたのとは
比べるのもおこがましいのですがね、
何だかバランスが悪いなあ、と。
フライはヘッドとテールがすっきりしていればいい、
こう言ったのはシマケンさんだった気がするが、
その通り、ヘッドとテールでバランスが決まるんだなあ。
ワタシのほうは生命感に乏しいというか……。
それにしてもシマケンさんが何年もかかってたどりついたという
顔、耳、ボディの一体化というアイデアに
本を開けば出会える幸福。
重さは0.90グラム。

一円玉よりも軽い。

なんだか、だんだん可愛くなってきた。
p18~21を見てフェザントテールニンフを巻く。

基礎トレ的なタイイング+えっ、こんなことするの的タイイング、
他のフライに応用できそうなところが多々ある。
シマケンフリークはやめられん。
しかし10日にいただいたノンフィクション510ページ(〆切18日朝)、
11日にいただいたミステリ小説330ページ(〆切24日夜)にはばまれ、
なかなか開くことができない。

先ほど何とか下の510ページノンフィクションは校正終了。
ミステリ330ページはルビ振り完了。
仕事自慢ですね、はは。
いや、このブログ、いつからか、
ワタシの親も見ていたわけですね。
おまえはほんとにつりばかりしてちゃんとしごとしているのか、と。
帰省したときに言われないように、仕事自慢もしておくというわけです。
「フライの雑誌」が届いたのに開くことができない、というのはうそ。
着いたその瞬間、郵便受けからリュックサックへ、
そして出先の阿佐ヶ谷のラーメン屋「味丸」で開いた。
何しろ特集が一番楽しみにしている「シマザキ・ワールド14」だ。
ワタクシは『週刊シマザキケンシロウ』というものが刊行されたら、
必ずや毎週買います!
出ないだろうけど。
その後、喫茶店「華厳」でもアイスコーヒーを飲みながら読む。
向かいに座った娘はコーヒーフロートと格闘しながら、
シマケンさんが描いたイラストを見て、
「この人、絵うまいねえ」。
「絵だけじゃないよ。ギターもだ。玄人裸足どころか素人裸!」
「お父さん、ちょっと何言ってるかわかんない」
仕事ゲラの1章終わるごとにとか、仕事の合間に、
誌面を見ると、巻きたい気持ちがままならぬ。
で、フォックスの尻尾、ギター4弦などを使い
p14~15を参考に、こんなものを。

「フライの雑誌」102号表紙、シマケンさんが巻いたのとは
比べるのもおこがましいのですがね、
何だかバランスが悪いなあ、と。
フライはヘッドとテールがすっきりしていればいい、
こう言ったのはシマケンさんだった気がするが、
その通り、ヘッドとテールでバランスが決まるんだなあ。
ワタシのほうは生命感に乏しいというか……。
それにしてもシマケンさんが何年もかかってたどりついたという
顔、耳、ボディの一体化というアイデアに
本を開けば出会える幸福。
重さは0.90グラム。

一円玉よりも軽い。

なんだか、だんだん可愛くなってきた。
p18~21を見てフェザントテールニンフを巻く。

基礎トレ的なタイイング+えっ、こんなことするの的タイイング、
他のフライに応用できそうなところが多々ある。
シマケンフリークはやめられん。