2014年07月04日
一昨日の釣り
電車とモノレールで30分の浅い川に行った。
午前中ソフトハックルやクロスオーストリッチを巻いたので、
「今日巻いたフライで今日の魚を」企画だ。
驚いたことに護岸された左岸はすっかり掘れて、
浅い川は深い川になっていた。

要ウェーダーだったか。
だいぶ多めの水量と相まって、半ズボンでは向こう岸まで渡れず。
渡る→半ズボンが腰まで濡れる→帰りの電車が恥ずかしい、という図式で、
へっぴり腰で左岸から1歩半じゃぶっと(「じゃぶじゃぶ」という表現の似合う距離ではない)。

風の強い中、頑張って右岸側へダウンクロスキャスト、
スウィングしてビバップしてヘイ!ニキ!して流し終わったらするするとラインをたぐる。
これを5回やった後、50センチ下るの繰り返し。
……1時間。
ちっちゃーいライズはあるんだが、全くアタリがない。

風で波立つ川面。
向こうに見える橋の下では男女若者がバーベキュー。
「けっ」と口に出し、心の中で石を投げる。
釣れないと心が荒んでくる。
「今日巻いたフライ」をやめて「過去のフライ」に差し替え。
するとアタリが出だした。
しかしフッキングしない。
川に入って1時間半、何度目かのアタリ。

つ、釣れた。
いいヤツだなあ、おまいさん。
ティペットには風が結んでくれた4カ所もの結び目があった。
この後、どうにも下れない深さまで掘れてしまった所に来たので終了。
結局釣れたのは銅線とフェザントテールだけのソーヤーニンフだった。

帰ってきてよく見るとバランス悪っ!
ここの魚はどこかへ行っちゃったのかね。
生まれて初めてオイカワという魚を釣ったこの場所に
思い入れがあるのだが……。
午前中ソフトハックルやクロスオーストリッチを巻いたので、
「今日巻いたフライで今日の魚を」企画だ。
驚いたことに護岸された左岸はすっかり掘れて、
浅い川は深い川になっていた。

要ウェーダーだったか。
だいぶ多めの水量と相まって、半ズボンでは向こう岸まで渡れず。
渡る→半ズボンが腰まで濡れる→帰りの電車が恥ずかしい、という図式で、
へっぴり腰で左岸から1歩半じゃぶっと(「じゃぶじゃぶ」という表現の似合う距離ではない)。

風の強い中、頑張って右岸側へダウンクロスキャスト、
スウィングしてビバップしてヘイ!ニキ!して流し終わったらするするとラインをたぐる。
これを5回やった後、50センチ下るの繰り返し。
……1時間。
ちっちゃーいライズはあるんだが、全くアタリがない。

風で波立つ川面。
向こうに見える橋の下では男女若者がバーベキュー。
「けっ」と口に出し、心の中で石を投げる。
釣れないと心が荒んでくる。
「今日巻いたフライ」をやめて「過去のフライ」に差し替え。
するとアタリが出だした。
しかしフッキングしない。
川に入って1時間半、何度目かのアタリ。

つ、釣れた。
いいヤツだなあ、おまいさん。
ティペットには風が結んでくれた4カ所もの結び目があった。
この後、どうにも下れない深さまで掘れてしまった所に来たので終了。
結局釣れたのは銅線とフェザントテールだけのソーヤーニンフだった。

帰ってきてよく見るとバランス悪っ!
ここの魚はどこかへ行っちゃったのかね。
生まれて初めてオイカワという魚を釣ったこの場所に
思い入れがあるのだが……。