2014年06月07日
テーパーライン製作
9日〆切の仕事をバカみたいに、
水曜日(4日)終わらせてしまった。
とはいえ、川を見に行こう! といえる雨量でもない。
とにかく暇なわけです。
例によって、小人閑居して不善をなす。
テンカラ用のテーパーラインを作る。
今回の参考書。

『名人瀬畑雄三の渓流釣り入門』(監修/瀬畑雄三、家の光協会、2008年)から、
「名人流ラインの作り方」。

『月刊つり人 2011年12月号』から、
「吉田式テーパーラインの作り方」(解説/吉田孝)。
テンカラのことなら、渓の翁・瀬畑雄三氏、
吉田毛鉤会代表・吉田孝氏のまねをしときゃあ、
間違いはないだろうと。
上記2手法をまぜまぜし、フライフィッシング用品ハンドクラフトに詳しいサイト、
「渓流のフライフィッシング」http://www.flyfishing.st/index.html
のファールドリーダーの作り方手法をまぜまぜして製作。
瀬畑氏のラインの太さはナイロンライン3号と2号を使う。
吉田氏のほうは2号ラインだけ。
瀬畑氏のほうを採ろうと思ったら、3号がない。
ま、いっか、と4号と2号を使う。
そんなものです。
完成品。

4.5メートルのものを作ったはずだったが、
捩りすぎや先端の処理やらで4.3メートルになったが、問題なし。
一番細い部分は4号の2本縒り。

次の部分、4号2本に2号1本縒りに残念なところ発見。

残念なだけで問題なし。
一番太いバット部分は4号2本に2号8本。

4号を使ったので重くなりすぎたかと1メートル当たりの
重量を測ってみると0.62グラム。
『実戦テンカラ・テクニック』(堀江渓愚著、山と渓谷社、1997年)に
「フライラインを使用した理想的なテンカラライン」の図があり、
WF3番フローティングラインの細い部分を使うものが載っている。
自分で持っているこの部分のラインの重量は、
1メートル当たり0.69グラムだったので、
たぶん(すごくたぶん)問題なし。
小人閑居して不善を為す。
さて、川を見に行こう!
水曜日(4日)終わらせてしまった。
とはいえ、川を見に行こう! といえる雨量でもない。
とにかく暇なわけです。
例によって、小人閑居して不善をなす。
テンカラ用のテーパーラインを作る。
今回の参考書。

『名人瀬畑雄三の渓流釣り入門』(監修/瀬畑雄三、家の光協会、2008年)から、
「名人流ラインの作り方」。

『月刊つり人 2011年12月号』から、
「吉田式テーパーラインの作り方」(解説/吉田孝)。
テンカラのことなら、渓の翁・瀬畑雄三氏、
吉田毛鉤会代表・吉田孝氏のまねをしときゃあ、
間違いはないだろうと。
上記2手法をまぜまぜし、フライフィッシング用品ハンドクラフトに詳しいサイト、
「渓流のフライフィッシング」http://www.flyfishing.st/index.html
のファールドリーダーの作り方手法をまぜまぜして製作。
瀬畑氏のラインの太さはナイロンライン3号と2号を使う。
吉田氏のほうは2号ラインだけ。
瀬畑氏のほうを採ろうと思ったら、3号がない。
ま、いっか、と4号と2号を使う。
そんなものです。
完成品。

4.5メートルのものを作ったはずだったが、
捩りすぎや先端の処理やらで4.3メートルになったが、問題なし。
一番細い部分は4号の2本縒り。

次の部分、4号2本に2号1本縒りに残念なところ発見。

残念なだけで問題なし。
一番太いバット部分は4号2本に2号8本。

4号を使ったので重くなりすぎたかと1メートル当たりの
重量を測ってみると0.62グラム。
『実戦テンカラ・テクニック』(堀江渓愚著、山と渓谷社、1997年)に
「フライラインを使用した理想的なテンカラライン」の図があり、
WF3番フローティングラインの細い部分を使うものが載っている。
自分で持っているこの部分のラインの重量は、
1メートル当たり0.69グラムだったので、
たぶん(すごくたぶん)問題なし。
小人閑居して不善を為す。
さて、川を見に行こう!