いつの話をしてるんだっつーの!の巻:渓流解禁
だいぶ昔に書いていたぶろぐといふものを
してみむとてするなり。
久々にブログに戻ってくると、
なんで土佐日記風になっちゃうのかな。
3月1日、なんでこんな日に仕事なんだ!
とぶつくさ考えつつ出版社に向かう。
出版社最寄り駅のコインロッカーにロッド、ウェーダーなど
一式をぶち込んで編集部へ。
校了終えてダッシュで隣県へ。
川への到着は16時。
橋の上から覗き込むと見事に濁っておるのだ。
呆然としていると30mほど向こうにクルマが。
下りてきたヒトも川を覗き込んでいる。
すでにウェーダーをはいているので
どこかから移動してきたのだろう。
そのうち見慣れた帽子をかぶり、
これも見慣れたバッグを担いだ。
H氏だった。
電話する。
「もしもし、濁ってますよ?」
「え? どこにいるんですか?」
「橋の上」
「あ! ずっと見てたんですか! 何してるんですか」
濁ってるけどせっかく来たんだし、
俺も釣ってみるか。
…
……
…………
………………まあね、予想通り全然ダメ。
本流が濁っているときにたまに行く支流へ
H氏のクルマで移動。
前日の雪と、この日昼の気温で雪代が入ったらしく
こっちも無反応。
初日、出ず!
ひとりボウズじゃなかったので救われた感じ。
ありがとうH氏。
さてこれを書いているのは5月28日、
現在にブログが追いつくのはいつになるやら。
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