今年の釣りは今年のうちに:備忘録5(10月後半その2 養沢)

亮太

2023年12月29日 06:00

養沢毛鉤専用釣場で、「釣れてますか?」と訊かれて
「まあまあですね」と答えると、
「釣れてるフライは何番ですか?」と訊かれることがある。
12番、とか14番とか答えると
「え? そんな大きいので?」
と返ってくることが多い。
デカくたって釣れますよ。
釣れるときはね。
釣れないときは32番だって釣れない。

10番タークスタランチュラで。


◆10月30日◆
恐らく今年最後の養沢毛鉤専用釣場へ。

6番入場とはなかなか。
あそこに見えている人の他に
4人しか入っていないってことだ。


坂東橋から入って何匹か釣り、
西野橋下の深い淵。
流れが強くて小刻みスウィングも不能なので
頑張ってリーダーだけで、
アグリーニンフを落ち込みに乗せて底へ引きずり込ませる。



お?



岩の下から出る虹鱒は黒い。



もう1匹。
この日のロッドは買って使い始めから
何か運を持ってるユスラン五角ロッド。


釣り的には晴れすぎだけんども、
青空の下の釣りは気持ちいい。







12番アペタイザーで。



今季最後の神谷堰堤祭り。



午後1時、早め終了。

養沢毛鉤専用釣場、今年もお世話になりました。
ボウズ続きでささくれ立った心を
何度もいやしてもらった。
ありがとう!





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