今年の釣りは今年のうちに:備忘録3(10月前半)
ワタシは桐生ではジョッキを3つ並べて飲むのである。
マシンガンハイボールマンと呼ばれているのである。
知らんけど。
アルハラ? ほっといてください。
好きでやってるのである。
◆10月2日◆
久しぶりにおいらがオイカワ釣りを始めた歴史上の最重要ポイント(大げさ)
多摩川支流(通称・お不動様)へやってきた。
ちっちゃい。
ちっちゃいがどんどん釣れる。
ちょっと大きい。
多摩川よりも魚影は濃いような気がする。
◆10月5日◆
フライの雑誌編集人H氏、クマ先生とともに
シマザキデザインインセクトラウトスタジオへ。
この日は打ち上げってことで
みんなで蕎麦を食べたり
フラメンコギター、ブルースハープでセッションしたり
RCサクセション「スローバラード」を弾き語りしたり。
大事なフライの話もしたはずだが
全然覚えていないのはまあワタシの頭がそういうことだ。
もちろん打ち上げなので飲むのだ。
(左から『
水生昆虫アルバム』著者・島崎憲司郎氏、『
晦魄環照』執筆者・青木修氏、『
ムーン・ベアも月を見ている』著者・山﨑晃司氏、そしてマシンガンハイボールマン。撮影者:H氏。画像をボカしたのはおいら)
大いに飲んでビジネスホテル西桐生泊。
お泊まりって楽しいなあ、
と女子中高生みたいなことを言ってみる。
翌日はぐるっと栃木へ両毛線で小山回り、
小山から湘南新宿線で帰ってきたのであった。
ところで何の打ち上げだったんだっけ?
◆10月8日◆
秩父の山奥で人工産卵場造りのお手伝い。
こちとらの細腕じゃあ邪魔をしているばっかりのようでもある。
人間起重機うちださんが9割近く完成させておいて
最後に細腕たちが仕上げる感じ。
終われば焼いたり食ったり。
途中何度もスズメバチの来襲、
ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ……、
偵察に来ただけみたいだったけど
怖すぎるよ、おまいら!
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