3月末、今季初の養沢毛鉤専用釣場:釣れたフライはバイカラー
この日いちばん釣れたフライ。
ポストはマシュマロファイバー(ダークダン)と
エアロドライウイング(ピンク)のバイカラー。
#18番クロカワゲラパラシュートのボディは
スレッドとシマザキ・ホットワックス(ブラック)。
バイカラーは逆光でも見やすい。
今季初の養沢毛鉤専用釣場は
3月も終わりに近づいた
30日。
ノラボウはもう旬真っ盛り、桜は満開。
ライズが見える事務所下は混んでいたので
坂東橋から下りて釣り始める。
今季初の「羽舟 山女魚竿」の獲物は虹鱒であった。
山にはピンクのツツジ、白っぽいのが桜か?
尺超えの虹鱒はクロカワパラシュートを追い食いした。
この日釣れたフライ4種。
#18シマザキSBガガンボから#10ビーズヘッドDTEアグリーニンフまで。
まあ、節操がない。
ヤマメは右から2番目の名を知らぬぶら下がり系フライに飛び出した。
テンカラのヒトが多かったが、
右手に竿、左手を腰に当てているヒトが多いのは
「左手は腰」がスタンダードスタイルなのだろうか。
男女で来ていて各自クーラーボックスを持っているヒトたちがいた。
なかなか見ない光景だ。
「制限匹数キープまでどっちが速いか選手権」などをしているのだろうか?
最近の養沢はなかなか面白い。
ノラボウは油揚げとの煮びたしにしてもらいました。
旨かった。
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