スイングして流心でかかりリールが逆転……E!E!E!気持ちE!
いやあ、オイカワの話ですけどね。
ジジジーーーーとリールを鳴らして走るんです。
今月はなんだかんだ、
精神的・物理的な要因で少ない釣行。
その記録。
上旬、どっぽんニンフ探求のため養沢毛鉤専用釣場へ。
超重いどっぽんニンフを使うために、
ロッドは9ftの6番、ラインはDT6F、
2Xユーロニンフリーダー(13.5ft)、ティペットは4X(4ft)。
このぐらいの重装備にするとキャストも楽だ。
もちろん「軽やかなフライフィッシング」ではない。
釣るのだ。
釣る。
この日使って釣れたフライ。
白いDTEはプールですい、すい、すいと引っ張ると、
追いかけてきて引ったくっていった。
その下がどっぽん、DTEアグリーニンフ。
重さは0.5g、思ったほどの重さじゃない。
ちなみにロイヤルコーチマンは0.096g。
その翌日、「地獄の」川へ。
この日もどっぽんを試す。
速い流れの底から9寸ウグイ。
立派なことです。
この後パーマークの残る6寸ニジマスが釣れたが、
カメラのシャッターがカシャッと鳴る寸前、
バシャッという音とともにそこには何もいなくなっていた。
岩と岩の間に入り込んだたまりを覗き込むと
ちびっ子ががいっぱい泳いでいる。
10番のニンフを落とすとつつきまくる。
水面まで飛びついて食ってくる。
じゃあ釣ってやろう、と22番オイカワ用ニンフを落とした。
ちびっ子じゃなくて大人のアブラハヤでした。
計3匹釣って、そういうのを釣りに来たんじゃなかったと我に返る。
ここで妙なライズ。
こちらからずいぶん粘ったけれど、
100m下流から対岸に回ってまた粘ったけれど、
ついに何も起こらず。
惨敗。
さすが「地獄の」川。
そして昨日。
このところ雨なんか降ってたっけ?
ブロック2段分(50cmぐらい)増水している。
オイカワファインにハーディ・ウルトラライト、
2番ラインに6Xリーダー、ティペット7X。
これが「軽やか」ってことだね(と言いつつどっぽんも好きなのであります)。
ほんとうはこの日、どっぽんタックル持って
大遠征しようと思っていたのだが、
天気図を見てやめておいた。
やっぱり行っておけば良かったかと朝目覚めて後悔。
行動しても行動しなくても後悔するなら、
いつでも行動して後悔したいものだ。
リール鳴らして、ばん、バン、番長!
番長2匹目。
これですっかり後悔にまみれていた心もスッキリ!
すっかり満足して堤防に座り込み
ひるめしのおにぎりにかぶりついていると、
対岸に裸のおじいさん(推定)。
いや裸ではなく腰にタオルを巻いていた。
すっかり川に浸かってタオルでごしごし、気持ちよさそう。
これをこの国の平和と見るか、
貧困と見るか。
とりあえず俺は幸せだった。
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