行かないで後悔したことはあるけど、行って後悔したことはない:ライズするオイカワ4cm

亮太

2021年04月29日 18:02

「そろそろか」
「行くのね」
「ああ」
「風が強くなってきたわ」
「この後、もっと強くなるそうだ」
「それでも行くのね」
「…………」
「迷ってるの?」
「行かないで後悔したことはあるけど、行って後悔したことはない。
 迷ったら行くさ」
「そう。行ってらっしゃい」

ただ川に行く前の会話。


ほーら、行ってよかった!
4cm!





到着早々、いつものポイントを見たがいい感じがしない。
地元のおじさんに教えてもらった場所はどうにも反応がない。
自転車の竹槍にはリール装着済みロッドは入らないので、
横のバッグにオイカワファインを突っ込んで、もう少し移動してきた。




流心を狙ったがやっぱり反応がない。
しかし、目の前のよどみには、
以前なら、二つの意味で「つれないヤツ」と諦めていたライズ。

よーし、今日はテッテ的にこいつに挑もう、と向き直る。
30番クロスオーストリッチ(ヤバいほう)をキャストして、
2センチ刻みで高速リトリーブ。

何回かに1回はリトリーブしている手に手応えがあるが、それも一瞬。
もう少し強くアタってそっと寄せてきても、
水面に魚が出る瞬間にバレる。

数多い失敗で分かってきた。
アタったら思い切ってアワせる。
ただしティップを上に上げるのではなく、
水面上ギリギリを弧を描くように……分かりにくいな。

まあ、そうしてなんとか釣れたわけです。



釣っているうちにライズが移動していく。
追いかけていく途中の花見。
ノイバラとクサフジ。




ランディングは慎重すぎるとバラす。
アタった!と思ったら思い切ってラインを引いてくる。
ネットに入れるギリギリまで水面には出さない。

難しい。楽しい。



ニセアカシアの花が咲いていた。
もう初夏と言っていいのか?



日没ぎりぎりまで釣って、
25ヒット、5ランディング。
打率2割。


小さいのも楽しい。
しかし。
早く底抜けに楽しいスイングの釣り全開でやりたいものだ。




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