北海道にいた子供の頃、図鑑でしか見たことがなかったこの色、
自分で釣るようになるとは思ってもいなかった。
んでもってさ、「新型コロナウイルス」ってさ、いつまで「新型」なの?
次の、例えば「COVID-21」とかが確認されるまで?
この先、「コロナ」が出てこなかったら30年後も「新型」なのかい?
◆8月9日(日)◆
矢野シルクラインから届いたナイロンブレイデッドリーダーを3番シルクラインにつないだ。
500ページ小説校正終了。
COVID-19関連単行本校正。
この日の1本、28番に巻いたクロスオーストリッチ。
それを持っていつもの支流へ。
子供が流れていく。そういう季節だ。
先述のナイロンブレイデッドリーダーは釣り用に新しいハットを買って、
もう少し買えばその金額で送料無料になるということで、
ちょうど欲しかったから買ったものだ。
このハットのついでだったというわけ。
うれしそうな俺。
ロッドはオイカワファイン。
番長は週イチ。
先週3日以来の番長は日没寸前の瀬頭で釣れた。
◆8月10日(月・祝)◆
「山の日」だってさ。
「川の日」はどうした?
祝日とは関係なく都心で仕事。
不満げな俺。
3時間ほど働いて帰宅、28番に巻く1本。
COVID-19関連単行本校正。
前日被っていたコットンハットはものすごい汗染みになったので、
さっそく洗うことになった。
リボン外して乾燥中。
◆8月11日(火)◆
もう暑くてさ。
なんで2日続けて都心にこなきゃなんねえんだよのぶんむくれた顔。
おでこが日焼けしそうだ。
また3時間働いて帰ってくるとエアコンのない俺の部屋のちっさいワインセラーは、
設定温度が9℃なのに25℃を示していた。
エアコンのある部屋に移動した。
◆8月12日(水)◆
COVID-19関連単行本校正。
夜、牡鹿半島産ホヤをアードベッグとレモン汁を掛けて食べ、アードベッグのハイボールを飲む。
◆8月13日(木)◆
COVID-19関連単行本校正、本文部分を終わらせて編集者へ。
10時、バイク便引き取りに渡す。
午後から立川シネマシティに映画『リトル・ミス・サンシャイン』を見にいく。
黒ビールとレモンスカッシュ、15時の宴。
この日は3本、10番、16番、24番のロイヤルコーチマンを巻いた。
『フライタイイング入門』(地球丸、2005年)には、
〈世界中のガイドが進める最初の一本〉
〈よく知られているわりに現在はあまり使われない〉
〈これで釣れるとウレシイ気持ちになる〉
「ウレシイ気持ちになる」ってのがいいなあ。
◆8月14日(金)◆
COVID-19関連単行本、巻末の参考文献6ページ校閲終了。
スキャンして編集者へ送信。
注文していた古いホイットリーのフライボックスが前日届いた。
開けるとウェットフライ各種がおまけで入っていた。
広げてみるとけっこうな量。
右3列は複数入っていたものを並べた。
数が多いのはきっと前の持ち主が、好きか信頼していたフライなのだろう。
それにしてもすべてバーブつきなので、
自分で使うとなると、ぜーーーーんぶ削らなきゃならんなあ。
自分で巻くのはロイヤルコーチマン流れで、
ピーコックハールと赤フロスを使った28番オーバーサイズハックルフライ。
そいつを持って、濁ってるかどうか勝負の本流。
濁っていなかった。
さっき巻いたフライが一番釣れる、こともある。
ヤマメ竿でオイカワを釣るのもオツなもの。
本当なら14日から17日まで弘前に帰省しているはずだった。
今年は北海道、弘前、どちらも行くのをやめた。
弘前に行けば毎日釣りに行き、毎日「じょっぱり」(六花酒造)を飲む。
この夜は、「純米酒じょっぱりNo.9」。
「弘前大学白神酵母」のNo.9株を使っているのが名前の由来。
さあ、今夜は何を飲むかな。