時速500m、ガガンボで叩き上がり:出ただけ

亮太

2020年03月18日 23:07

3月18日、いつもの川の2駅下流、駅から歩いて30分。
到着して着替えていると目の前の石にこんなものが。


何?
オオクママダラ?
何だろ?
オオクママダラにしちゃ、早くない?
まだ3月だよ?
そしてテール短っ!

ばんばん流れてきてばんばんライズしているならまだしも、
これを見たからといっても今はガガンボを結ぶことに躊躇なし。
ライズしてないもんね。




石の前後、両脇の流れをSB(ストレッチボディ)ガガンボBで叩き上がる。


時折の強風にラインが持って行かれる。

この石の前で2回出た。


ものすごく慌てた様子で飛び出たが、
やっぱり強風に引っ張られてドラグがかかったのか、
2回ともまったくフライに当たらず。

そうでなくても下手だからドラグがかかるのに、
風のドラグまであるとお手上げだ。


17時過ぎ、流れの真ん中でぴしゃっとフライに出たが、
これもかからず。

すんげー歩いた気がしたけど、
帰ってきて地図で距離測定するとたったの2.5km。
5時間かけてるから、時速500メートル。
遅っ。
リクガメよりも少し速いぐらいか。

次はフッキングしたい。
この石、覚えたぞ。


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