玉付きアグリーニンフに始まりエルクヘアカディスに終わる:接写しがち

亮太

2019年09月19日 09:25

水没カメラに代わって新購入のコンデジ、
OLYMPUS TG-6で最初の獲物を接写。
1匹目は玉付きアグリーニンフ。




9月17日、神保町まで出張校正、単行本ゲラ渡しなどを済ませ帰宅、
自転車でGO!で川に到着が16時。


この日の釣りはスマホのカメラは使わず、新コンデジだけで撮影し、
ツイートもWi-Fiで画像をスマホに送り、スマホからツイート。
ただ釣りをしていればいいのに、
「こんなの釣れた!」と発表したくて川の中で通信してる。
けらましいことだ。
するけど。



魚が水面に出ている感じがしないので、
玉付きアグリーニンフを一投。


1匹目にいい色加減のが来た。
全体的に大きめ、というか長めになったのは秋ってことか。







アグリーニンフに飽きてきたようなので、
赤巻きソフトハックルに変更。









そこそこの接写。




最初釣っていた辺りの流れが速いところの水中。




下ってきて流れが緩くなった岸際。


稚魚がたくさん。
石に着いていた夏のぬるぬるもすっかり流されて綺麗。



暗くなってきた緩流帯。
よおし最後の一匹はエルクヘアカディスで釣ってやろう!
と22番のEHCを取り出し目をしょぼしょぼさせて結んだ。
ライズの近くにポトリと落とすが、
水を吸って重くなったシルクラインとシルクリーダーが
1秒と経たずフライを水面下に引きずり込む。
1秒ルール(キャストして1秒カウント、すぐにピックアップ)で、
繰り返し投じ続けること15分。
ようやく、落ちた瞬間に食った魚をかけた。


この程度で「った!!!」と喜べる者は幸いである。


そしてアップ。


接写できるカメラだと、とにかく接写しがちな拙者だ。



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