アユ釣り入門を読んで分かった、目指すのはドブ釣りではない。チンチン釣りでもない。それは……

亮太

2018年12月19日 23:49

今日は地獄の出版社3連勤(皆からはそんなぬるい地獄があるか!といわれるが)、
仕事が終わって神田神保町の出版社を出たのは14時。

一本、道を間違うと鳥海書房という、
釣り本で有名な古書店の前を通ってしまう。
ふだんはなるべく通らないようにしているのだ。
必ず何か買ってしまい、重い思いをすることになるし、
財布の中身はもちろん軽い思いをする。

つい、だ。
つい、「アユのドブ釣りの簡単な本はないか」と寄ってしまった。

目指すものは外に並べてある本の中にあった。
『よく釣れるアユ釣り入門』(南部昭忠著、永岡書店刊)。


大まかなことが分かれば、あとは自分で考えればいい。
よかったよかった。
ドブ釣りの概要さえ分かればいい、
……と思ったのだ。
さらっと見ると、何? 鮎の毛バリ釣りは、
ドブ釣り、流し釣り、チンチン釣り。
チンチン釣り……昨日の、あ、昨日は、
ハイボールを4杯飲んだ後のブログ更新だったので、
「金の先玉付き」に執拗に搦んでしまい申し訳ありませんでした!

んでもって、今日は「チンチン釣り」かよ。
さあ、気を取り直して、ってなんで、気を取り直す必要があるのか!
「チンチン釣り」だって立派な釣りだ! 知らんけど。

ただフライフィッシャーとして、私に一番向いてるのは、
「流し釣り」ってやつだな、と思った。
とりあえず買おう! と店内に入った。

せっかく中に入ったんだから、
ちらりと中の釣り本コーナーも見よう、と……。

そこにはこの店でもなかなか見ない、
「フライの雑誌」のバックナンバー。
続きで置いていたわけじゃなく、
14号から32号の何冊か。
すぐさまうちに連絡して本棚に14~32号で
ないもの(あったのは21、22、24、25、28号)を訊いて、
よおしよおしと、この7冊を買った。


ほら、重い思い。
財布は軽い思い。
こうなっちゃうんだよね。
ああ困った困った……なんてな。
年末年始の楽しみだ。


『よく釣れるアユ釣り入門』に話を戻すと、
重りをつけて毛バリを底につけたり上げたり、
というドブ釣りよりも、
ウキ(インジケーター)をつけて重りをつけて
トロ場を流すというチンチン釣りよりも、
ウキの下に何本か毛バリをつけて
クロスキャストでスイングという流し釣りが、
鮎毛バリ釣りの要領で
フライフィッシングをしたい私にお似合いだ、
ということが分かったのであった。
「ウキ」をフローティングラインと考えれば、
あとは毛バリを増やすだけで近づくんじゃないか?
というか、ほぼ、今のオイカワ釣りと一緒なので、
何かは少し変えなきゃいけないよな。

そう簡単ではないだろうけど、
まあ、やってみなけりゃ、どんなもんか分からんね。


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