オイカワ用フライ-超ケイムラアワビコートのひみつ

亮太

2017年08月28日 17:16

昨日のオイカワ釣りは、
初めちょろちょろ中ぱっぱ、
終わりは突然やってくる、っつー感じだった。
日の入りが早くなって、
沸き立つ時間も短い気がする。

このフライは昨日使ったもの。

同じものに見える。
スレッドは黒、スレッドボディにツイストしたフラッシャブーでリビング、
コックネック(グリズリー)の片側をむしったものを
1回転半ハックリングというフライ。


これにUVライト(紫外線)を照射。


上のフライにはボディに「超ケイムラアワビコート」が塗ってある。
んでもって、昨日釣れたのはどっちか?

上のフライに替えた途端、それまで入れ食いだったのが、
まったくの反応なしになった。
10投ほどで下のフライに結び替えると、
また普通に釣れだした。

昨日の川のあの時間帯、あのオイカワくんたちには、
超ケイムラアワビコートは効かなかった、っつーことですね。
他は知らんけど。
こういう時「個人の感想です」とか入れといたほうがいいの?
誰もこんな場末のブログに「ケイムラの悪口言うな!」とか
言ってこないだろうけど、いちおう入れておくか。
個人と昨日のオイカワの感想です(・ω<)


私にガングロが釣れるときは必ずこのフライ、というものがある。
ガングロなしだったが、昨日も使っていた。
そのフライが途中で壊れた。

プラビーズがなくなって、
スレッドがほどけ、ピーコックハールも取れかかっている。
右が元のものと同型のフライ。
取れたプラビーズはどのオイカワの腹に入ったのだろうか?

まだビーズがついているとき、
このフライで4センチの魚が釣れた。
今年の一番ちっちゃい選手権優勝だった。


昨日持っていったオイカワ用フライボックス。

現在、次のヒントミント缶に挑んでいて、
もうすぐ空になりそうだ。
空になったら3つ目のオイカワ用フライボックスができるのであった。



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