てんから娘@養沢

亮太

2014年08月03日 13:21

夏休み前に「あたしもよーざわ行きたいなあ」と言っていた娘HAL。
文庫本1冊急ぎ働きで校正終了したので、8月1日、連れて行った。
上の娘Pは何しろ父ちゃんより忙しいので、HALと2人だ。

この前の2人でのキャンプは雨雨雨だった。
今回朝4時40分起きで駅に向かい乗った電車が
乗換駅の立川にはなんと50分遅れで着いた。
武蔵小金井-国分寺間に人が立ち入り、
しかもその人が怪我をしていて救護活動をしていたためだとか。
送電に支障がある区間(電車なのにそんなところがあるのか)
とやらに停まったためエアコンも停止して暑い暑い。
HAL……何か持っているのかもしれん。

そんなこんなで、養沢到着はいつもより1時間半遅かった。


まだ元気。

前日、てんからにするかフライにするかを訊いたら「てんから」と答えた。
てんからを選んだのは、恐らく浅川でオイカワ釣りをしていて、
フライで釣れはしたもののキャスティングが面倒だったからだろう。
同じ浅川でてんからでは釣れなかったが、
フライほど難しくないと判断したものと思われる。




30センチほどの綺麗な虹鱒を釣ったのだが、
おいらがランディングネットですくう寸前に外れてしまった。
なので写真はない。
すまぬ。




シマケンチューンド・ソーヤーニンフで「オイカワ釣りみたいに釣る!」と
ダウンクロスでスイングさせている。
何度かアタリはあるもののフッキングしないらしい。
聞こえてくるのは「逃げられたー」ばかりだ。

暑い中を合計4キロほど歩いたか。


帰りのバス待ちではぐったり。

1匹とはいえ釣れて良かったのだが、
自分一人だとこのところ20は下らなかったから、
人に釣らせて1匹だけというのは、
ガイドが下手なのだろうな。

「竿が重くて何回も何回も何回も振ったから肩と腕が痛いぃ」と言っていたHAL。
今朝、Pのフライロッド(EUFLEX インファンテ6’6”)に、
リール(グレイン GRASE)を付けて持たせると、
「軽い~!!!」。
次は「フライにする」と言うだろうか。


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