フライでニジマス、ニジマスをフライ

亮太

2006年11月07日 18:33








おいらの脳内プレイヤーは、
GARNET CROWの「晴れ時計」が
ずっとかかってます。
『メルヘブン』のオープニングテーマも、
「夢・花火」に替わって久しいというのに。
逆療法で昨日何度も聴いてみたら、
今日はどんな音楽を聴いても「晴れ時計」に聞こえました。
う~ん、「ゆめのぉさかみちわぁ♪」とかが、
ずっとかかっているよりはいいか。

10月30日、娘S1級の誕生日なので、
「釣れるところに連れて行ってやろう」と言うと、
「やった!」……。
行きたいんだな。

奥多摩フィッシングセンターに行きました。

最初はこんな感じ。

だんだんこんな感じ。



そして結果はこの顔。





朝5時に家を出て、現地到着は7時半。
15時まで釣りました(いや、「釣りをしました」)。
娘S1級は、スピニングリール2台を戦闘不能に。
おいらはといえば、釣れたのはたったの2匹。
15本、毛鉤を巻いていったのにすべてが戦闘不能状態に。
現在の手持ちが2本になっちまいました。

見ますか?
釣った2匹。
キャッチ&ストマックの日なので、
すっかり腹わたを抜いた画像しかありませんが、
ホントに見ますか、死んだ魚?
見ないっすね?

ということで、一番上の画像が
ニジマスのフライです。
おそまつ。

「釣れもしなかったけど楽しかった」

なのだそうです。
なぜなんだ、君たち!!!!!
父親に気を遣うなぁぁぁぁぁぁぁっ!!


え?
ホントにそうなの?
あ、そ。
ま、いっか。


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