2025年02月27日
『元気な漁村』の書評をAIに書かせてみる
フライの雑誌社から『元気な漁村』(水口憲哉著)が出た。
これの書評を
「読者が手に取りたくなるような紹介で400字ほどの書評にまとめてください」
と生成AIに依頼したところ以下の文章。
『元気な漁村 海を守り、にぎやかに暮らす』は、東京海洋大学名誉教授の水口憲哉氏が、日本各地の漁村の現状と未来を描いた一冊です。
著者は長年にわたり漁村の保護と持続可能な漁業に取り組んできた経験を基に、漁村の元気さを「子どものにぎわい」という独自の指標で評価しています。
本書は、漁業センサスのデータを駆使し、漁村の歴史や文化、経済状況を詳細に分析しています。
特に、漁村がどのようにして地域社会の相互扶助を維持し、持続可能な漁業を実現しているかを具体的な事例を通じて紹介しています。
例えば、北海道のホタテ漁や沖縄のモズク養殖など、地域ごとの特色ある漁業活動が生き生きと描かれています。
また、漁村の未来を見据えた提言も豊富で、漁業者や地域住民がどのようにして漁業資源を守り、地域社会を活性化させるかについての具体的なアドバイスが満載です。 漁業に関心のある方はもちろん、地域活性化や持続可能な社会づくりに興味のある方にも必読の一冊です。
『元気な漁村』は、漁村の魅力と可能性を再発見させてくれると同時に、私たちがどのようにして地域社会と共に生きるかを考えさせられる一冊です。 ぜひ手に取って、漁村の元気さとその未来への希望を感じてください。
これに対して
「この著者は誰のことも批判しないでこの書籍を書いたと思います。それはなかなかできないことだと思いますが、それを含んで400字ほどで書評をお願いします」
と書くとこう書いてきた。
この書籍『元気な漁村 海を守り、にぎやかに暮らす』の著者、水口憲哉氏は、漁村の現状と未来を深く洞察し、漁業の持続可能性や相互扶助の重要性を強調しています。 彼のアプローチは、批判的な視点を避け、漁村の実態をありのままに伝えることに重きを置いています。
水口氏は、漁業者や地域住民の声を尊重し、彼らの努力や工夫を丁寧に紹介しています。
特に、漁業センサスのデータを活用し、具体的な事例を通じて漁村の元気さを示す手法は、読者にとって非常に分かりやすく、説得力があります。
また、漁業の歴史や文化、地域ごとの特性を詳細に描写することで、漁村の多様性とその魅力を伝えています。
全体として、この書籍は漁村の未来に希望を持たせる内容であり、漁業に関心のある人々にとって貴重な情報源となるでしょう。
どうですか?
本書の校閲者としては許してあげるべきですかね。
いろいろ要求すると手を替えてくるのだね。
これの書評を
「読者が手に取りたくなるような紹介で400字ほどの書評にまとめてください」
と生成AIに依頼したところ以下の文章。
『元気な漁村 海を守り、にぎやかに暮らす』は、東京海洋大学名誉教授の水口憲哉氏が、日本各地の漁村の現状と未来を描いた一冊です。
著者は長年にわたり漁村の保護と持続可能な漁業に取り組んできた経験を基に、漁村の元気さを「子どものにぎわい」という独自の指標で評価しています。
本書は、漁業センサスのデータを駆使し、漁村の歴史や文化、経済状況を詳細に分析しています。
特に、漁村がどのようにして地域社会の相互扶助を維持し、持続可能な漁業を実現しているかを具体的な事例を通じて紹介しています。
例えば、北海道のホタテ漁や沖縄のモズク養殖など、地域ごとの特色ある漁業活動が生き生きと描かれています。
また、漁村の未来を見据えた提言も豊富で、漁業者や地域住民がどのようにして漁業資源を守り、地域社会を活性化させるかについての具体的なアドバイスが満載です。 漁業に関心のある方はもちろん、地域活性化や持続可能な社会づくりに興味のある方にも必読の一冊です。
『元気な漁村』は、漁村の魅力と可能性を再発見させてくれると同時に、私たちがどのようにして地域社会と共に生きるかを考えさせられる一冊です。 ぜひ手に取って、漁村の元気さとその未来への希望を感じてください。
これに対して
「この著者は誰のことも批判しないでこの書籍を書いたと思います。それはなかなかできないことだと思いますが、それを含んで400字ほどで書評をお願いします」
と書くとこう書いてきた。
この書籍『元気な漁村 海を守り、にぎやかに暮らす』の著者、水口憲哉氏は、漁村の現状と未来を深く洞察し、漁業の持続可能性や相互扶助の重要性を強調しています。 彼のアプローチは、批判的な視点を避け、漁村の実態をありのままに伝えることに重きを置いています。
水口氏は、漁業者や地域住民の声を尊重し、彼らの努力や工夫を丁寧に紹介しています。
特に、漁業センサスのデータを活用し、具体的な事例を通じて漁村の元気さを示す手法は、読者にとって非常に分かりやすく、説得力があります。
また、漁業の歴史や文化、地域ごとの特性を詳細に描写することで、漁村の多様性とその魅力を伝えています。
全体として、この書籍は漁村の未来に希望を持たせる内容であり、漁業に関心のある人々にとって貴重な情報源となるでしょう。
どうですか?
本書の校閲者としては許してあげるべきですかね。
いろいろ要求すると手を替えてくるのだね。
2025年02月25日
たまに金魚釣り:ハンドクラフト展@浅草とニュー浅草
ものすごく読みにくいけど
右の看板に「釣りをしようよ 釣り堀 寿々木園」と書いてある。

バタークリームデコレーションケーキが欲しかったのだが、
いつも買っていた三鷹のトリアノンは
土日しか営業しなくなった。
べろっと行ってバタークリームケーキを買える店を他に知らない。
んで、高円寺のトリアノンはどうかと開店時間を待って電話をしてみると、
「ありますが電話予約はできません。
そして今、店頭にある分だけの販売です」
え!? い、今行きます! と言うと、
「売れてしまうかもしれないので確約はできませんが」
分かりました! 行きます行きます!
と、高円寺へ。
ショーケースに残っていたので無事購入、ふう。

安心したし、天気もいいし、
隣の駅だし、金魚釣りでもしようと
阿佐ヶ谷の寿々木園に寄る。

日陰の足下にケーキを置いて、
1時間釣ったが2匹と低調。
もう少し釣れると思ったんだが。

翌週、2月16日、第35回ハンドクラフト展へ。
正直、浅草まで行くの面倒くさいなあ、と思って、
妻に「なんかめんどくさくなってきた」と告白。
すると「でも行けばなんか面白いことあるんでしょ?」。
まあ、それもそうか、と出かけたが、
間違えて雷門の前に出ちゃって、
そりゃあもう街は大騒ぎさ。

必死の形相で仲見世通りを駆け抜けて……
あ、浅草にも「ニュー浅草ってあったんだ。

入らないですけど。
ハンドクラフト展は大盛況。

仕事をさぼってきているヒトがいるかもしれないので
拡大しても誰か特定できないように
画像を加工してあります。
たとえば画像中心のこの方。

フライ回収棒研究所所長だなんて特定できないでしょう?
ところで、ワタシの持っているフライ回収棒が
壊れたら買おうと思っているが、
なかなか壊れない、役に立つ優れもの。
まだお使いでない方はぜひ(フライ回収棒研究所はこちら)
フライの雑誌ブースでしばらくH氏と歓談。
シマザキガガンボ(SBガガンボB)のタイイングが載っているガガン本、
水口憲哉著『元気な漁村』など、売れ行き好調だそうで大変めでたい。
他に知り合いもそういないし(寂しいヤツ)、
矢野シルクラインの矢野さんのところへ行き、
いろいろ話をした後、
コットンハット、フライディスプレイスタンドなど購入。
見渡すと「毛鉤釣手帖」ブースで
ごぞんじ黒石真宏さん、狂乱の蘊蓄王・大木孝威さんが暇そーーーーーにしている。
挨拶して話していると、中のヒトへと誘われたので、
客側から出展側となり二人の間に座る。
長々、さんざん話をして「毛鉤釣手帖jr」を購入して
H氏のところへ戻る。
ワタシもフライの雑誌の「中のヒト」っちゃあ「中のヒト」。
終了後、客だけど片付けを手伝ったりぼんやりしたり。
超重量荷物を運んでもんのすごく疲れ果てているH氏と
うちのいつもの映画デート感想戦会場で打ち上げ。

ほんんんんんとーーーに疲れているようだったが、
なぜかワタシがごちそうになってしまった。
お疲れさまでした&ごちそうさまでした!
右の看板に「釣りをしようよ 釣り堀 寿々木園」と書いてある。
バタークリームデコレーションケーキが欲しかったのだが、
いつも買っていた三鷹のトリアノンは
土日しか営業しなくなった。
べろっと行ってバタークリームケーキを買える店を他に知らない。
んで、高円寺のトリアノンはどうかと開店時間を待って電話をしてみると、
「ありますが電話予約はできません。
そして今、店頭にある分だけの販売です」
え!? い、今行きます! と言うと、
「売れてしまうかもしれないので確約はできませんが」
分かりました! 行きます行きます!
と、高円寺へ。
ショーケースに残っていたので無事購入、ふう。
安心したし、天気もいいし、
隣の駅だし、金魚釣りでもしようと
阿佐ヶ谷の寿々木園に寄る。
日陰の足下にケーキを置いて、
1時間釣ったが2匹と低調。
もう少し釣れると思ったんだが。
翌週、2月16日、第35回ハンドクラフト展へ。
正直、浅草まで行くの面倒くさいなあ、と思って、
妻に「なんかめんどくさくなってきた」と告白。
すると「でも行けばなんか面白いことあるんでしょ?」。
まあ、それもそうか、と出かけたが、
間違えて雷門の前に出ちゃって、
そりゃあもう街は大騒ぎさ。
必死の形相で仲見世通りを駆け抜けて……
あ、浅草にも「ニュー浅草ってあったんだ。
入らないですけど。
ハンドクラフト展は大盛況。
仕事をさぼってきているヒトがいるかもしれないので
拡大しても誰か特定できないように
画像を加工してあります。
たとえば画像中心のこの方。

フライ回収棒研究所所長だなんて特定できないでしょう?
ところで、ワタシの持っているフライ回収棒が
壊れたら買おうと思っているが、
なかなか壊れない、役に立つ優れもの。
まだお使いでない方はぜひ(フライ回収棒研究所はこちら)
フライの雑誌ブースでしばらくH氏と歓談。
シマザキガガンボ(SBガガンボB)のタイイングが載っているガガン本、
水口憲哉著『元気な漁村』など、売れ行き好調だそうで大変めでたい。
他に知り合いもそういないし(寂しいヤツ)、
矢野シルクラインの矢野さんのところへ行き、
いろいろ話をした後、
コットンハット、フライディスプレイスタンドなど購入。
見渡すと「毛鉤釣手帖」ブースで
ごぞんじ黒石真宏さん、狂乱の蘊蓄王・大木孝威さんが暇そーーーーーにしている。
挨拶して話していると、中のヒトへと誘われたので、
客側から出展側となり二人の間に座る。
長々、さんざん話をして「毛鉤釣手帖jr」を購入して
H氏のところへ戻る。
ワタシもフライの雑誌の「中のヒト」っちゃあ「中のヒト」。
終了後、客だけど片付けを手伝ったりぼんやりしたり。
超重量荷物を運んでもんのすごく疲れ果てているH氏と
うちのいつもの映画デート感想戦会場で打ち上げ。

ほんんんんんとーーーに疲れているようだったが、
なぜかワタシがごちそうになってしまった。
お疲れさまでした&ごちそうさまでした!
2025年02月12日
19年ぶりの鹿留:フライは大きく、それがワタシの生きる道
一番上から釣れたフライ、
派手に出たがフッキングしなかったフライ&バレたフライ、
全く反応なしのフライ。

釣れたのは左から、
20番BHアグリーニンフ、
12番エッグフライ(後述)を現場で刈り込んで
コピックでのダークブラウンで塗ったもの、
一番釣れた14番BHアグリーニンフ。
◆2月8日土曜日◆、ベリーパーク鹿留渓流エリア。
駐車場にはうっすらと雪が残っている。
樋渡さんはじめFFF関係者、
i師匠、フライの雑誌・H氏との釣り会。

皆には「いやあ30年ぶりですよー」とか言っていたが、
釣り記録帳を見ると、実は19年ぶりと判明。
2006年8月4日に鹿留オートキャンプ場で
友人HORI、娘、おいらの3人でキャンプ、
その翌5日、キャンプ場から歩いてここに来ている。
その時、おいらと娘は初心者のルアーだった。
HORIは初心者のフライ。
おいらは3匹バラシ、娘は1匹バラシのともにボウズ、
HORIはエッグフライで3匹釣った。
この日の釣りが悔しくて
おいらがルアーからフライに転向したきっかけ。
そして今もエッグフライを憎む理由が、
この2006年8月5日(https://sdkfz173.naturum.ne.jp/e121110.html))にあった。
その後おいらは離婚、
今はこの娘と会っていないし、
HORIは死んでしまった。
とりあえずおいらは生きている。
その19年ぶりの鹿留、
釣り始めて1時間、事件は起きた。
今年3回目の釣行での初めての魚、
そして鹿留で初の魚……になるはずだったんだが。

せっかく釣れたのに何が事件なのか。
H氏と話している時に、いつの間にか、かかっていたのだ!
話しながらロッドになんとなく違和感があるから
「ん? 食ってる? 食ってる?」
と思いながらぬるっとロッドを引いてみると
あ、やっぱり食っていた。
気づかないうちに食ってたってやつ。
H氏が「ひどーい! これも1匹に入れるんですか?」と訊く。
そう訊かれるとしょうがない。
「ノーカウントです」と答える。
19年ぶりなのに!
鹿留でやるフライで初なのに!
食ったのは20番のBHアグリーニンフ。

この「真の鹿留初フライ&今年初の鱒」もこのフライで釣れた。

この後は、このフライに反応薄くなった。
とにかく魚がいるところを見つけて
いろいろちっちゃなフライを使うが厳しい。
そして寒い、時折の爆風。
釣れないときはフライを大きいものに替える、
それがワタシの生きる道。
14番TMC201Rに巻いたBHアグリーニンフに替えた。
魚がたまっているところを見つけて流す。
底べったりを流したが食わない。
この日はShimazaki World 11(『新装版 水生昆虫アルバム』付録)の
Shima-Ken Greased Coil System 1を使用。
シルクライン(矢野シルクライン・DT4)の先は順に、
1Xリーダーのバットを全体で5フィートになるようにカット、
2Xを2フィート(リア・エクステンション)、
0X蛍光ピンクのモノフィラを3フィートのシマケンコイル、
2Xを2フィート(フォア・エクステンション)、
7Xティペットを4フィート、
全体16フィート(シマザキワールド11にあるB+b’)。
この2フィートのフォア・エクステンションをカット。
フライを大きくしたのでティペットを5Xにして、
(先日、ワタシが4Xリーダーに21番を直結していたという話を聞いて
島崎さん、H氏、i師匠、ほかいろいろな方たちにも
「バランスは大事ですよ」と諭されたため、少し気にした。)
長さは3フィートにして、
全体13フィート(シマザキワールド11にあるB+a’)。
これで底のちょい上、
魚たちの鼻先を流れるようになった。
すると、すこぶる反応が良くなった。
H氏の言うように「ニンフはタナが9割」か。

レギュレーションで17時終了なのだが、
その寸前、H氏、i師匠がダブルヒット!

「5時になりますよー」と二人に声を掛けて、
もう1回流すと釣れた。
そこで終了。
樋渡さんが用意してくれたおでん、
H氏のコーヒー、寒風に震える体が
大変温まりました。
極寒の中、12匹とそこそこ(他にノーカウント+スレ2匹)釣れたし、
19年ぶりの鹿留はだいぶ楽しかったのでした。
派手に出たがフッキングしなかったフライ&バレたフライ、
全く反応なしのフライ。
釣れたのは左から、
20番BHアグリーニンフ、
12番エッグフライ(後述)を現場で刈り込んで
コピックでのダークブラウンで塗ったもの、
一番釣れた14番BHアグリーニンフ。
◆2月8日土曜日◆、ベリーパーク鹿留渓流エリア。
駐車場にはうっすらと雪が残っている。
樋渡さんはじめFFF関係者、
i師匠、フライの雑誌・H氏との釣り会。
皆には「いやあ30年ぶりですよー」とか言っていたが、
釣り記録帳を見ると、実は19年ぶりと判明。
2006年8月4日に鹿留オートキャンプ場で
友人HORI、娘、おいらの3人でキャンプ、
その翌5日、キャンプ場から歩いてここに来ている。
その時、おいらと娘は初心者のルアーだった。
HORIは初心者のフライ。
おいらは3匹バラシ、娘は1匹バラシのともにボウズ、
HORIはエッグフライで3匹釣った。
この日の釣りが悔しくて
おいらがルアーからフライに転向したきっかけ。
そして今もエッグフライを憎む理由が、
この2006年8月5日(https://sdkfz173.naturum.ne.jp/e121110.html))にあった。
その後おいらは離婚、
今はこの娘と会っていないし、
HORIは死んでしまった。
とりあえずおいらは生きている。
その19年ぶりの鹿留、
釣り始めて1時間、事件は起きた。
今年3回目の釣行での初めての魚、
そして鹿留で初の魚……になるはずだったんだが。
せっかく釣れたのに何が事件なのか。
H氏と話している時に、いつの間にか、かかっていたのだ!
話しながらロッドになんとなく違和感があるから
「ん? 食ってる? 食ってる?」
と思いながらぬるっとロッドを引いてみると
あ、やっぱり食っていた。
気づかないうちに食ってたってやつ。
H氏が「ひどーい! これも1匹に入れるんですか?」と訊く。
そう訊かれるとしょうがない。
「ノーカウントです」と答える。
19年ぶりなのに!
鹿留でやるフライで初なのに!
食ったのは20番のBHアグリーニンフ。
この「真の鹿留初フライ&今年初の鱒」もこのフライで釣れた。
この後は、このフライに反応薄くなった。
とにかく魚がいるところを見つけて
いろいろちっちゃなフライを使うが厳しい。
そして寒い、時折の爆風。
釣れないときはフライを大きいものに替える、
それがワタシの生きる道。
14番TMC201Rに巻いたBHアグリーニンフに替えた。
魚がたまっているところを見つけて流す。
底べったりを流したが食わない。
この日はShimazaki World 11(『新装版 水生昆虫アルバム』付録)の
Shima-Ken Greased Coil System 1を使用。
シルクライン(矢野シルクライン・DT4)の先は順に、
1Xリーダーのバットを全体で5フィートになるようにカット、
2Xを2フィート(リア・エクステンション)、
0X蛍光ピンクのモノフィラを3フィートのシマケンコイル、
2Xを2フィート(フォア・エクステンション)、
7Xティペットを4フィート、
全体16フィート(シマザキワールド11にあるB+b’)。
この2フィートのフォア・エクステンションをカット。
フライを大きくしたのでティペットを5Xにして、
(先日、ワタシが4Xリーダーに21番を直結していたという話を聞いて
島崎さん、H氏、i師匠、ほかいろいろな方たちにも
「バランスは大事ですよ」と諭されたため、少し気にした。)
長さは3フィートにして、
全体13フィート(シマザキワールド11にあるB+a’)。
これで底のちょい上、
魚たちの鼻先を流れるようになった。
すると、すこぶる反応が良くなった。
H氏の言うように「ニンフはタナが9割」か。
レギュレーションで17時終了なのだが、
その寸前、H氏、i師匠がダブルヒット!
「5時になりますよー」と二人に声を掛けて、
もう1回流すと釣れた。
そこで終了。
樋渡さんが用意してくれたおでん、
H氏のコーヒー、寒風に震える体が
大変温まりました。
極寒の中、12匹とそこそこ(他にノーカウント+スレ2匹)釣れたし、
19年ぶりの鹿留はだいぶ楽しかったのでした。